冬のハロコンは、インフルエンザ等による病欠者が複数出ることが多く、休んだメンバーの歌割りをだれがどう埋めるかが見どころだったりする。3年前の冬は、カントリー・ガールズ小関舞の代打で、プレイングマネージャーの(当時まだBerryz工房の活動に専念するはずだった)嗣永桃子が急遽出演し喝采を浴びるひと幕もありました[詳細は拙著『50代からのアイドル入門』参照]。

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 本日の公演の同行者は、そのときと同じ、書評家の藤田香織さん。ハロプロキッズ・オーディション以来の古参在宅ベリヲタ(Berryz工房ファン)だが、今日はそのBerryz工房から、ハロプロ誕生20周年記念のOGゲスト枠として、夏焼雅、須藤茉麻、熊井友理奈の3人がハロコンに出演するというので、ひさしぶりに声をかけた次第。Berryz工房活動停止後も、藤田さんはハロプロの動向を追いつづけ、最近はハロプロ研修生27期の土居麗菜推しだったとか。その彼女の研修活動終了が昨年11月に伝えられて以来、応援のモチベーションが下がり気味なんだそうですが、それでもアンジュルムに新加入の二人、太田遥香と伊勢鈴蘭のデータはきっちり頭に入っているあたり、あいかわらずチェックは細かい。

 さて肝心のハロコン2019冬の内容だが、今回は「YOU & I」公演と「NEW AGE」公演の2パターン。どちらも、全員でのオープニング曲に続き、各グループ(7組+研修生)の新曲披露→OGコーナー→シャッフルメドレー→各グループ曲(7組)→全員曲という構成。

 新曲枠は、ライブで初めて観る新曲(発売前のシングルやアルバムの収録曲)が多くてお得な感じ。中でも「YOU & I」公演で最大のインパクトは、BEYOOOOONDSフルメンバー12人で披露する新曲「アツイ」。HM風の激しいギターに載せてアツイものを列挙する冒頭で、「千ページ越えの推理小説は……アツイ!」とか出てきて大笑い。芝居調の既発表曲「眼鏡の男の子」「文化祭実行委員長の恋」からの振り幅がすごい。尋常じゃなくピアノが上手いらしい新メンバー小林萌花にキーボードでメロディアスなイントロを弾かせる演出まで含め、飛び道具としての仕上がりが半端ない感じですね。

 OGコーナーは、Berryz工房の名曲「なんちゅう恋をやってるぅYOU KNOW?」と「cha cha SING」。MCで司会のまことから今年の抱負を訊かれた熊井友理奈が、「今年もこの身長(182センチ)を生かした仕事をやっていきたい」と答えると、隣席の藤田さんは、「熊井ちゃんがこんなこと言うようになるなんて……」と滂沱の涙(少女時代の熊井友理奈は高身長がコンプレックスだった)。一方、すっきり痩せた須藤茉麻は、昨年夏のハロコン(およびカウントダウンコンサート)出演時のアイドル衣装から大人っぽくドレッシーな衣装に変更。藤田さんからの口からは思わず、「茉麻かわいい……ずるい」の声が(笑)。

 シャッフルメドレーは、ハロプロを代表する名曲をずらりと並べた構成で、ハロヲタ的にはまさに至福のひととき。白眉は宮本佳林・佐藤優樹・岸本ゆめのの「初恋サイダー」か。まーちゃんがとくに素晴らしかったですね。あとは、恒例の15歳メンバー(笠原桃奈・太田遥香・伊勢鈴蘭・西田汐里・江口紗耶)総出演による「夢見る15歳」とか。

 などと書いているといつまで経っても終わらないが、体感的にはあっという間の2時間。ハロヲタでよかった。次は12日夜の「NEW AGE」公演だ!

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