さらにあらためてその顔ぶれを見ると、前回の北海道勢とは違った意味で、我の強いクセ者が何人も揃っているのも特徴的と言えそうで、逆に言えば、トークセンスに秀でた子が多いのも大きな特色。バラエティ向きの逸材が多いのも同地ならではだろう。

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 また、今回も別格という枠を設け、スーパー・レジェンドこと細川ふみえを加えたが、細川~根本~小林ユリといえば、イエローキャブ(サンズ含む。小林は一時、サンズと提携)の新旧の流れに属する。グラドルの老舗名門チームの同事務所との深い関係性を思うと、また違った意味合いで千葉県を位置づけたくもなってくるというもの。

 最後に堀越のりをこの順位に持ってきたことについて。デビューと同時に優香に次いで、ホリプロのグラドル枠を担った彼女は、先代があまりに偉大過ぎたためグラドルとして思うような結果は残せなかったものの、その後に続くホリプログラドルの歩みを思うと、セットアッパーとしての彼女の存在はとても大きい。かつて、甲子園でバックスクリーン3連発を打った阪神の岡田は「一番すごいのはオレ。なぜならオレが打たななかったら2連発で終わったから」とうそぶいたが、同様に(?)堀越のりの活動があったゆえ、その後の綾瀬はるかのグラビア仕事に繋がったという結論はあながち間違いじゃないだろう。

 以上、本家の高校野球よろしく(高校野球は春夏通算で優勝3回、準優勝5回)、いや、それ以上に好成績を収めているといっていい千葉県グラドル。なんといっても、現在、小倉優香がシーンのトップに君臨しており、その怒涛の活躍ぶり、ひいてはその勢いに乗っての今後のニューフェイスの登場など、片時も目が離せないというもの。筆者的には、最近、とみに美貌が増したと評判の(笑)倉持由香の動き――彼女が興した画期的ムーヴメント『グラドル自画撮り部』はこの1月でまる5年目を迎えた――にも、俄然注目したいところだ。

(文・織田祐二)

※画像は『小倉優子の毎日おいしい♡おうちごはん』(扶桑社)より

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