そんなわけで、以下は筆者的に特に思ったことを雑感的に書いていくとするが、一つには、優勝できる実力がありながら、なんとなく中途半端な形で失速してしまった子が多い印象ということ。山崎真実(2004ミスマガジン読者特別賞)しかり、石坂ちなみ(2002制コレ準グランプリ)しかり、高嶋香帆(2011日テレジェニック)しかり、藤本綾(2002日テレジェニック)しかり。藤本などは前代未聞の騒動での失速だが(ここでは詳細にはあえて触れず)、仮にあのまま行っていれば、ポスト優香の座はほぼ確実だったはず……。別の見方をすれば、同期でホリプロタレントスカウトキャラバングランプリの藤本が失速したゆえ、同審査員特別賞の綾瀬はるかが一気に浮上することになったという可能性(あくまでイフ論)もなきにしもあらずだが。

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 かでなれおんなども、王道グラビアならぬ“ハダカ”で一気に伝説(レジェンドならぬ、あくまで日本語としての“伝説”)を作り上げてしまったわけだが、もう少しじっくりグラドルとしての活動を見てみたかった感も(知る人ぞ知るように、デビュー後しばらくは複数の名前で活動。最終的に落ちついた“かでなれおん”名義でもっと見たかった)。

 なお、番外、別格編としては、河合奈保子、柏原芳恵、鈴木紗理奈、本上まなみ、叶姉妹、谷村奈南らの名前を挙げておこう。鈴木や本上などは活躍時期的に前記の顔ぶれのほうに入れてもいいわけだが、タレントとしての印象があまりに強いため、こちらに記した次第。

 前述の顔ぶれを見る限りは、巨乳と微乳(最近流行り? の適乳含む)がバランスよく輩出している形だが、番外、別格編も込みで振り返ると、「大阪=巨乳」と声高に断じてもなんらおかしくなさそうな気配も(笑)。ナニワ……もとい、なにはともあれ、大阪府は日本有数のグラドル強豪地域と認定して間違いなし。今後も引き続きその動向を注視していきたいと思う。

(文・織田祐二)

※画像は『Clover―吉岡美穂写真集』(ぶんか社)より

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