筆者的に(くどいようだがアラフィフ)思い出深いチョコレートCMといえば、「グリコ」が挙げられる。1980年から1981年頃、当時のスーパー新人アイドルの松田聖子が『アーモンドチョコレート』『セシルチョコレート』『ポッキー』といった商品のCMに起用された際のみずみずしい姿の衝撃は忘れられない(同じく超人気新人アイドルの田原俊彦との仲睦まじい共演に対する羨望や嫉妬も相当大きく作用していたわけだが)。

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「古くは70年代の山口百恵、岡田奈々、榊原郁恵といった、トップアイドルの精力的な起用に始まり、松田聖子を経て、堀ちえみ、本田美奈子、岡田有希子、小泉今日子、南野陽子、桜井幸子、仲間由紀恵、新垣結衣などなど、旬の若手アイドル、若手女優を一貫して起用。最近はアイスやスナック系のCMのほうで女優を起用することが多い印象もありますが、過去の栄光のトップ・アイドル史とも呼ぶべき軌跡を踏まえると、まだまだ今後も注目のメーカー、CMと言えるでしょう」(前出・ニイゼキ氏)

 余談ではあるが、こうして見ると、ロッテ、明治、グリコと3社のチョコCMに出演している小泉今日子の存在が俄然光るというもの。あと、宮崎あおいもグリコのチョコアイスの『Def』を加えると、森永、明治と3社のチョコCMに出演しており、その好感度の大きさを再認識させられる――。

 そんなわけで我が国が誇る4大チョコレート・メーカーにおける女性タレントCMをざっと振り返ってきたが、最後にもう一つ取り上げておきたいのが、「ネスレ」の『キットカット』だ。

「80年代終盤、宮沢りえ、後藤久美子の国民的若手女優の起用に始まり、一色紗英、菅野美穂、中山エミリ、鈴木杏、北乃きい、黒木メイサ、比嘉愛未といった、清純派系の女優を中心に起用の歴史が。2013年以降は絢香、May J.とアーティスト系が出演していますが、アイドルチョコレートCMの代表格としてはやはり外せないでしょう」(ニイゼキ氏)

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