気質の特徴といえば、なんといっても前述の“はんなり”(一応記しておくと、京都弁で上品でしとやかで華やか、などの意)というのが挙げられるだろう。中村静香しかり、安田美沙子しかり、西田麻衣しかり……って、「グラドルの90%は豊胸」などとかつて放言した西田などを見ると、やや“はんなり”の意味合いも変わりつつあるようにも思われるが(好意的解釈)。目下のはんなりといえば、大阪出身の岸明日香の専売特許のような趣もある中、京グラドルたちのあらためての面目躍如に期したい。

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 京グラドルトップ4人の確実な共通項といえば、酒好きか。屈指の酒豪の中村と安田に関してはもはや説明不要として、西田も浜田もかなりの酒好きとして知る人ぞ知る話。魅惑の艶美で柔和なボディは日々のお酒によって(酔って)培われた、というのは安易な極論にも思われるものの、いやいや、一理や二理は十分ありそう。

 個人的に思い出深いのは藤川のぞみ。当時、数回にわたり取材をする機会があり、そのフレッシュなボディと京都弁による独特の話しぶり、歯に衣着せぬ奔放な受け答えに感服した覚えが。その後、2001年日テレジェニックに選出されたときは本当に喜ばしかった。

 当面の現役組の注目は、2016ミスヤングチャンピオンにして、はんなりなどどこ吹く風、「昆虫食が趣味」という変わり種の竹本茉莉が筆頭。DVDでの見せ惜しみなし、やり惜しみなしの姿勢は、京グラドルの系譜というより冒頭の一連のお色気女優陣のそれに当たる感も(笑)。

一方で、前述の「通算DVD60枚」を5月に成し遂げる運びになるベテランの浜田翔子の動きも気になるところ。目下の熊田曜子のリリース記録に追いつけ追い越せの心意気でがんばってもらいたい。あと、別の意味で気になるのが、一時は頂点を極め、グラドル・クイーンの名をほしいままにした西田麻衣。今年に入りブログがまったく更新されておらず、心配な限り。今後の動向には要注目といえよう。

 そんなわけで、本稿はこの辺で。最後の最後、付言しておくとすれば、最近プチ・ブームと一部で評判の、メジャー誌における2人のアイドルによる表紙。その流れに乗じて、前述の岸明日香と中村静香の“最高最胸はんなりタッグ”(グラビア共演は5年前に実現しているが、岸がオスカーに移籍したいま、同事務所グラドルのツートップとして、改めて!)、どこかの雑誌でやっていただけたらと切に望む次第。

(文・織田祐二)

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