北大路 それ、得意じゃないと思うよ(笑)。

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藤田 あはは(笑)。そうですね、たぶん不得意だけど。なんか、楽しいこととかが好きなので。

北大路 でも、うまくいってるときって歌ができないじゃん。振られてるときのほうが作りたくならない?

藤田 そう! 私、負の感情がないと曲が作れないんですよ。だから、あえてですよ。あえて、クソっぽい男に接近して。関係が変にこじられたときにおまえの曲作ったったわ! みたいな。私はギャンブルで負けても恋愛に失敗しても全部、音楽に還元できると思っているので。

北大路 僕とまったくいっしょだ。もう嫌なことがあると作るよね(笑)。

藤田 これ、ハイタッチ案件ですね(笑)。イェーイ! 幸せに満ち溢れてるときって、逆に作れない。

北大路 そういうときは要らないんだよね。やっぱり歌も俳句もどこか、救いになる部分があるじゃん。

藤田 私、落ちぶれてる人の代弁者になりたいんです。だから、わざと自分が満たされないような立場を利用してる(笑)。

北大路 いいね! 素晴らしいね。やっぱり負の感情は大事だよね。

藤田 しかも、みんなが持ち合わせてるものじゃないですか。きれいな歌ばっかり歌ってるような歌手にだって、実際はクズみたいな人っていると思う。

北大路 ね、ああいう幸せそうな歌を歌ってる奴らは絶対に不倫してますから。

藤田 あはは(笑)。絶対って言い切っちゃった。

北大路 絶対ですよ。だって、あんなかわいい歌うたってりゃモテるに決まってるもん。

藤田 私もたぶん、しおらしくしてたらもっとモテるんですけど。まあ、卍って言いながらメンチ切ってるみたいな(笑)。クソみたいな男を目の敵にしながらやってるので。でも、つらいことを歌に反映させることに私には私なりの喜びがある。結局、どっちに転がってもハッピーだなって思います。

(取材・文=佐藤麻亜弥/写真=秋澤玲央)

−北大路翼俳句塾−