「まあ、サンプルが少ない中、無理くりそう言えば言えないこともないですがね(笑)。ただ、MIYUはグループアイドル『CHERRSEE』(チェルシー)のメンバーで、ほかの面々も全員アルファベット名義。そもそもの出自がグラドルではなく、系譜的にはジュディマリのYUKIあたりに代表されるバンドやMAXなどのダンス・ヴォーカル・グループのメンバーのネーミングに連なるものと考えるべきでしょう」(同氏)

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 ミュージシャンなど音楽系には多いアルファベット名義。グラドルではほとんどいないというのは何か理由でも? アイドル評論家の三橋りの氏にも聞いてみた。

「その辺は優香あたりの名字ナシのネーミングにもいえることですが、よほどキャラ立ちしないと、なかなか世間に覚えてもらえないというのがあるかと。ネットで検索する際も、『名字+名前』のほうが確実に探しやすいですからね。前述のCHISATOにしろ、MARIにしろ、時期的に考えてMEGUMIの方法論を踏襲したものと思われますが、結局、功は奏さず。MIYUに関しては、CHERRSEEのメンバーでいる以上なんら問題はないはず。ただ、グラドル仕事が増えるにつれ、本名など日本語名に変える可能性は十分ありえると思っています」

 なるほど、MEGUMIやRaMuあたりは、キャラ立ちしたグラドルの極めてレアなケースということで。とはいえ、成功例は確実にあるわけで、ポストMEGUMIといった存在の登場には期待したいところだが。期待の新星のMIYUにはいまのままこの勢いでもって、グループとグラドル両方の道をバクシンしていただきたい限り!

(文・ニイゼキユウジ)

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