観月ありさ
※画像は観月ありさのシングル『伝説の少女』より

 平成の日本の歴史、それは美少女たちの歴史でもあった。宮沢りえがぶっ飛んで、広末涼子がマジで恋して、後藤真希が明るい未来に就職希して、沢尻エリカが「別に」と突き放した30年。アフター平成の日本を動かす美少女は誰なんだ!?

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■とんねるずの洗礼でコメディエンヌに

 平成初頭を彩ったのは、後藤久美子の影響下にある美少女たち……宮沢りえ、牧瀬里穂、観月ありさの3Mだった。それぞれCMで美少女と注目されたが、彼女のたちの真骨頂はコメディエンヌとしての力量だ。

 宮沢は『いつも誰かに恋してるッ』、牧瀬は『幕末純情伝』、観月は『ナースのお仕事』でその才能を発揮した。それぞれが『とんねるずのみなさんのおかげです』(フジテレビ)でとんねるずの洗礼を浴びたことが大きかったのだろう。

 90年代前半、おニャン子クラブの後継グループとして乙女塾のCoCoやribbon、中嶋美智代といったアイドルが奮闘していたが、美少女度でいえば、テレビ朝日で放送されていた『桜っ子クラブ』のさくら組を取り上げたい。菅野美穂、中谷美紀、持田真樹、井上晴美、加藤紀子、中條かな子はさくら組からタレントとして独り立ちする。

 90年代、ヘア解禁の波に乗ってヌード写真集ブームが起きた。91年に宮沢りえの『SantaFe』が発売された時は純粋に喜べたが、年に出版された菅野美穂の『Nudity』には複雑な感情を抱いてしまった男は多かったはずだ。

■90年代前半を代表する美少女たち

◯3Mの時代

牧瀬里穂

89年、JR東海のクリスマス・エクスプレスのCMで“発見”される。翌年には「ポッキー四姉妹物語」の次女としてCMに出演。長女・清水美沙、三女・中江有里、四女・今村雅美というキャスティングだった。

宮沢りえ

87年に『三井のリハウス』CMで注目された宮沢りえ。平成元年は4月に『スワンの涙』で初主演を果たし、「大映ドラマ」を昭和から平成に繋げる。さらに、9月にはふんどしカレンダーでヘアヌードへの布石を打った。

観月ありさ

90年、フジカラーのレナウン「スコレー」のCMでブレイク。14歳で8頭身という当時の日本人離れしたスタイルは衝撃を与えた。デビュー曲のタイトルそのままの『伝説の少女』が一歩を踏み出した。

◯桜っ子クラブ

中谷美紀

東恵子とともにKEYWESTCLUBというユニットでも活動しており、全盛期を迎えようとしていたビーイングによる楽曲を歌っていた。映画『BeRLiN』(95年)では「おま〇こ商売してまーす」という名台詞も飛び出した。

持田真樹

アイドル時代はファンに表札を盗まれたこともあるという。93年に出演した『高校教師』(TBS)では、京本政樹が演じる教師に無理やり体の関係を迫られ、妊娠・中絶をしてしまう役を体当たりで演じた。

菅野美穂

96年、『イグアナの娘』に主演してブレイクし、演技派女優として花開く。『桜っ子クラブ』時代の血が騒ぐのか、宣伝目的のバラエティ番組出演でも全力で楽しんでいる。そんな姿勢が芸人の間で好評だ。

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