広末涼子
広末涼子

 平成の日本の歴史、それは美少女たちの歴史でもあった。宮沢りえがぶっ飛んで、広末涼子がマジで恋して、後藤真希が明るい未来に就職希して、沢尻エリカが「別に」と突き放した30年。アフター平成の日本を動かす美少女は誰なんだ!?

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■優香をトップランナーにグラビアブーム到来

90年代半ば、同じ時代に同じショートカットの内田有紀と広末涼子が活躍した。ボーイッシュな内田と少女感あふれる広末は、それぞれの魅力で新時代の扉を開ける。

ジュニアアイドルブームもこの頃。栗山千明、野村佑香、前田愛などが『トイレの花子さん』や『木曜の怪談』といった作品で活躍する。『SPA』は彼女たちを「チャイドル」とネーミングした。

99年、モーニング娘。に電撃加入した金髪の美少女・後藤真希はグループのブレイクに大きく貢献する。

 モー娘。の卒業・加入システムは次世代美少女を多く生み出す。なかでも「妹分」オーディションに合格した松浦亜弥はいまやリビングレジェンドだ。

90年代初頭にかとうれいこや細川ふみえが台頭すると、年代後半にはグラビアアイドルブームが訪れた。

トップランナーの優香の活躍に、雛形あきこや青木裕子のフジテレビビジュアルクイーン、小倉優子や酒井若菜の日テレジェニックが続く。フジの稲森いずみや日テレの加藤あいの成功で、女優へのステップとしてグラビア活動が重要視されることになった。

■90年代中盤を代表する美少女たち

◯ジュニアアイドル

栗山千明

12歳時に撮影された写真集『神話少女〜栗山千明〜』はまさに神話となった。映画『バトル・ロワイアル』で狂気を見せると、タランティーノ監督が映画『キル・ビル』で起用。世界デビューを果たした。

野村佑香

95年、『木曜の怪談』に主演。前田愛や吉野紗香とともに「チャイドル」のトップランナーとして活躍する。97年には雪印乳業「ねるじぇら」のCMにブルマ姿で出演して話題になり、商品も大ヒットした。

◯モーニング娘。旋風

安倍なつみ

国民的アイドルグループの絶対的なエースでありながら、「シャ乱Q女性ロックボーカリストオーディション」での落選や『ふるさと』での鈴木あみとの対決など、「負け顔」の美しさが天下一品。

後藤真希

13歳でモーニング娘。に加入すると、『LOVEマシーン』でセンターに抜擢される。そのヤンキーなルックスと裏腹に「月と太陽が同じものだと思ってた」などのほっこり発言のギャップにアイドル性を感じさせた。

松浦亜弥

『ドッキドキ!LOVEメール』でデビューするとルックス、歌唱力、アイドル仕草、すべてにおいて満点を叩き出す。山口百恵、松田聖子のラインに位置する平成最強のソロアイドルとして歴史に名を残した。

◯グラビアイドル勃興期

優香

ホリプロ初のグラビアアイドルとして、健康的な肉体美でグラビア新時代の扉を開く。リリー・フランキーや関根勤といった識者も虜にした。志村けんとの出会いでコメディエンヌとしての才能を開花させる。

中島礼香

幸が薄そうなルックスとFカップバストのアンバランスさが魅力的だった。99年に日テレジェニックに選ばれ、00年にはマツモトキヨシのCMに出演してブレイク寸前だったが、02年に突如引退してしまう。

酒井若菜

天真爛漫な笑顔と時折見せる切ない表情でグラビアアイドルとして人気を博す。『木更津キャッツアイ』のモー子役で見せた「危うさ」も彼女の魅力だった。近年は文才を発揮してエッセイ集を出版。

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