■メジャーアイドルと出会いたいなら在京球団へ

 こうして過去の例を並べ、「アイドルとの結婚できるか否か」というフィルターを通してそれを俯瞰すると、国内12球団にも格差があることがわかる。ある程度メジャーなアイドルと結婚しているのは、やはり、巨人、ヤクルト、横浜、西武、ロッテという、いわゆる在京球団の選手が多いのである。

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 ロッテなどは観客動員的にも不人気球団とされるが、他にも西岡剛が徳澤直子(*)と、涌井秀章が押切もえと人気モデルと結ばれた例もあり、決して非モテ球団ではない。

 アイドルと結婚するためにプロ野球選手を目指すには、在京球団を狙いたい。ただし、その前に極めて大きな関門がある。現在、日本のプロ球団(独立リーグを除く)に入団するには、ドラフトで指名されなければならないのだ。

 アマ野球で高い実績がない場合は、指名されるために残る手段は国内には次の2つしかなさそうだ。

 まず、各球団のテストを受け評価を得てドラフトで指名される──という道だ。だが、年齢制限の壁がある。昨年行われた巨人の入団テストの場合は、18歳以上25歳までとされていた……。

 とはいえ、独立リーグでプレーして指名を待つ──という道も残されている。たとえば、元アイドル妻をもつ平野謙が監督を務める「群馬ダイヤモンドペガサス」(ベースボール・チャレンジ・リーグ)のトライアウトの募集要項を確認すると、そこには年齢の上限はなかった。

 というわけで、「合格するのか? 仮にしても活躍できるのか?」という大問題をスルーして考えれば、25歳以上の独身アイドルファンでも、プロ野球選手になってアイドルと結婚できる可能性は、ゼロではないのである。

◎2019年5月15日現在。芸名、所属などは当時。(*)はすでに離婚。文中敬称略。

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