その橋本のデビュー時期に、グラドルの頂点としてシーンに君臨していたのが、青木裕子。現在まで続く空前のグラドル・ブームは、1996年、彼女や黒田美礼、山田まりやらの巨乳勢がフジテレビ・ビジュアルクイーン・オブ・ザ・イヤーに選出されたことが一つの発火点となっている。伝説のグラドル番組『BiKiNi』(テレビ東京系)に対抗すべくスタートしたアイドル番組『中山秀征の写せっ!』(フジテレビ系・本多彩子、及川仲、小畑由香里らがレギュラー出演。ゲスト格でC.C.ガールズや井上晴美らも登場)で主軸として活躍していた。歌手デビューの噂(プロデュースは当時、時代の最先端を彩ったあの大物プロデューサーとも!?)とともに中途半端な形でフェードアウトしたのは残念だったが、フルに活動した2、3年の間の軌跡はグラドル史に燦然と輝いている。

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 現在、“表紙になれば売上倍増”のフレーズでシーンをリード中の華村あすかも山形県出身。新人にして『週刊プレイボーイ』の表紙を飾った偉業を始め、その独特のグラドルとしてのスタンスや歩みは、他のグラドルと一線を画すものとして、その動向からは目が離せない存在となっている。今後は女優として完全にシフトしそうな気配もあるものの、年齢はまだ二十歳ということで、二刀流グラドルの形で一日でも長く活動していただくことを願うばかり。

 2000年代前半、人気レースクイーンにして、着エロクイーンの一人として活躍を見せた七生奈央も忘れられない存在だ。当時のシーンを知る者にとってはミニスカポリスの9代目レギュラーとしてもおなじみだが、10枚以上に及ぶDVDや写真集はその多くが高セールスを記録し、吉田千晃とのコラボ・グラビアが好評を博すなど、グラビアへの飽くなきチャレンジ精神などは称賛に値するものだった。前述の3名ほか、後述する古瀬絵理や青木りん、松田ちいなどなど、巨乳爆乳系の輩出が大きな特色ともいえる同県にあって、82センチバストのスレンダーボディで気を吐いた彼女の存在は特筆しておきたいところ。

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