あらためてスーパー戦隊史を紐解くと、当初はアクション経験や体力重視で選ばれていたヒロインが、90年代以降、いわゆる“アイドル女優”と呼ばれる面々がこぞって起用されるようになっていったのは間違いない。その背景には、同年代半ば以降の空前のアイドル・ブーム、およびグラドル・ブームの到来が挙げられるだろう。

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「千葉麗子やさとう珠緒らのブレイクによって、『スーパー戦隊シリーズのヒロイン抜擢=人気女優の登竜門』としての位置づけが強くなっていきました。厳密にいって、千葉や広瀬仁美がヒロインを務めていた90年代前半はアイドル冬の時代の真っただ中だったわけですが、特撮ヒロインとしてはもちろんのこと、アイドル女優としての気概を持ちつつ、しっかり存在感を発揮し続けた功績はとても大きいといえるでしょう」(前出・織田氏)

 2000年代以降の流れについては、芸能評論家の三橋りの氏に聞いてみた。

「『未来戦隊タイムレンジャー』のタイムピンク役の勝村美香、『百獣戦隊ガオレンジャー』のガオホワイト役の竹内実生、『忍風戦隊ハリケンジャー』のハリケンブルー役の長澤奈央、『爆竜戦隊アバレンジャー』のアバレイエロー役のいとうあいこ、『特捜戦隊デカレンジャー』のデカイエロー役の木下あゆ美、デカピンク役の菊地美香、『魔法戦隊マジレンジャー』のマジブルー役の甲斐麻美、マジピンク役の別府あゆみ、『轟轟戦隊ボウケンジャー』のボウケンイエロー役の中村知世、ボウケンピンク役の末永遥、『炎神戦隊ゴーオンジャー』のゴーオンイエロー役の逢沢りな、ゴーオンシルバー役の杉本有美、『侍戦隊シンケンジャー』のシンケンピンク役の高梨臨、シンケンイエロー役の森田涼花などなど、アイドル、グラドルファンにはおなじみの名前がズラリ。一つの作品から2人の人気者を輩出という流れも定番となっており、ファンや芸能メディアにとっては絶対目が離せないドラマ・シリーズといえるでしょう」

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