佐野ひなこ
※画像は『佐野ひなこ写真集 最高のひなこ』(講談社)より

 グラドル最大の魅力といえば、むろん、その魅惑のプロポーションを生かした水着姿。写真集やDVD、雑誌グラビア、撮影会などが主な披露の場所といえるが、近年、なにかと話題を集めているのがCM、とりわけセクシーさをフルに強調したCMだ。

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「その先駆とも呼べるのが、2012年10月からOAされたグリコのスイーツ飲料『ドロリッチ』。人気グラドルである中村静香西田麻衣丸高愛実、遠野千夏、柴小聖の5人がドロリッチガールズとして起用され、ボディラインを強調した着衣と刺激たっぷりの振舞いで世の男性の視線を一気に集めました。翌2013年4月からは、第2期ドロリッチガールズとして今野杏南佐山彩香岸明日香亜里沙星名美津紀らが、チアリーダー風の衣装と振りで登場。こちらは記念のイベントも開催されるなど、さらなる盛況を見せることになりました」(芸能評論家・三橋りの氏)

 ドロリッチガールズは、その後3期生として、にわみきほ岡本あずさ平野由実古川美有千国めぐみといった面々も起用されることとなったが、こちらはK-POPダンスを意識しつつもコミカルに、脱・お色気路線で行われたためか、それほど話題にならず……。

「グラドル出演CMブームの源流とも呼べる消費者金融CM――小野真弓安田美沙子安めぐみ熊田曜子中川翔子ら――の成功に立ち返ってかどうかはともかく、フツーの着衣路線(バーテンダー風)でしたが、上手くいきませんでしたね。まあ、1期、2期と比べ、顔ぶれのインパクトの弱さも指摘されるところですが(苦笑)」(前出・三橋氏)

 グラドルの強力な持ち味といえば、やはり前述したように水着姿をメインにしたセクシャルな衣装の着用。ここ数年の流れを振り返ると、佐野ひなこの『ジョージア』と『妖怪ウォッチ』、片山萌美の『三国天武〜本格戦略バトル〜』、中村静香の『天空のクラフトフリート』、都丸紗也華の『モンスターストライク』、岸明日香の『戦国アスカ』、柳ゆり菜の『大麦若葉』、浅川梨奈の『放置少女〜百花繚乱の萌姫たち〜』などなど、セクシーさやエロティックな要素がふんだんに詰め込まれたCMが大ウケしているのは間違いない。

「フツーの着衣ながら、腰のクビレが強調された衣装で男とギュっと抱きしめあう『メルカリ』の園都や、『スーパーカップMAX』での女子高の制服姿が激烈にかわいすぎる大原優乃のパターンも悪くないですが(笑)。ちなみに、目下の時流のセクシー系CMの嚆矢は『ドロリッチ』で間違いないと思いますが、グラドル・ブーム初期、2000年頃にOAされた『サントリーアッシュ』での釈由美子のビキニ姿や、『でん六 チョコパーティー』での大原かおり(現・大原がおり)の激揺れビキニ姿などもアラフォー以上の世代にとっては思い出深いところでしょう」(アイドルライター・ニイゼキユウジ氏)

 気になった方は、youtubeなどでチェックを……(大原でいえば、白シャツながら爆乳の揺れっぷりがすさまじかった『アース製薬 ゴキプルン』も)。最近は、人気コスプレーヤ―にしてグラビアでも活躍中の伊織もえが、プレステ4ソフト『EDF:IRON RAIN』でのセクシーぶりで話題を集めたばかりだが、グラドルならではのこういった路線のCMは、今後もまだまだ続いていきそう。ともすれば過激になりかねない危惧もあるにはあるが、そこは昨今の世間の声や反応を忖度しつつ(笑)、適度な節度とコンプライアンスと、なにより王道グラドルとしての気概でもって、やっていただくということで。“いいあんばい”のセクシーさやエロさを随時披露し続けていただければ幸いだ。

(文・織田祐二)

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