「個人的に振り返って、最初に“お姉さん系”を感じたのは、2001年にブレイクした井川遥。むろん、当時、そんな言葉はなかったですが、当時としては異例の23歳での遅咲きブレイク――厳密には年齢をサバ読みしていたので実際は24歳――ということで、いろんな意味で衝撃的でしたね。イベントでもカメ小たちが撮りながら盛んに『姉さん!』とか『姉御!』みたいな感じで、盛り上げていましたから。

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 実際、“お姉さん系”が認知されてきたのはここ10年ぐらいでしょう。ほしのあきをそう書いた記憶はいっぺんもないですし。個人的には、5、6年前ぐらい? 葉加瀬マイあたりを評して書いたのが最初かと」

 芸能評論家の三橋りの氏に、加えての見解を聞いてみた。

「“お姉さん系”といえば、どちらかというとAVのほうでより使われている印象もありますが……。グラドルの定義でいえば、やはり、セクシーで美人系のヴィジュアルの子が言われる傾向にありますね。一方で、岸明日香などは“巨乳系お姉さん”、“癒し系お姉さん”などと呼ばれてもいて、“お姉さん系”とは違った、どこか近しい愛らしい存在としてファンから位置づけられるケースも」

 あらためて調べてみると、実に奥深い(!?)“お姉さん系”というジャンル。確かに岸明日香を“お姉さん系”と呼ぶのはやや違うような感もあり、逆に葉加瀬マイや森咲智美を“セクシー系お姉さん”と呼ぶのはちょっと軽すぎなような……、そうでもないか?(笑)。最終的結論は各自読者&ファンに委ねるということで、本稿を締めくくりたい。

(文・ニイゼキユウジ)

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