『羞恥心』シリーズや『柚木先生』シリーズなどのDVDで人気を獲得した柚木しおりも挙げておこう。揺るぎない過激路線は、同郷で今回名を連ねることになった、二回り年上の西脇理恵(すぎはら美里)や3歳年上の坂ノ上朝美のスタイルを受け継ぐものであり、“新潟流エロス”(笑)の面目躍如といっても過言ではない。最近はyoutuberとしての活動も注目されており、その展開に期待を寄せたい。

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 あとは、原や高橋を上回る96センチIカップで人気の有村こはる(彼女も新潟流エロスの真骨頂)、筆者が長年表紙インタビューを担当していた『ベッピンスクール』(英知出版)の「理想の妹コンテスト」で読者人気投票第1位に選ばれた神谷さやか、ミスマガジン2008 ミスマガ!GyaO賞(マガジンメイト)を受賞した望月美寿々など。原や馬場あたりに比べると、知名度はグッと落ちるものの、登場時の各自への関心、期待はそれ相応のものがあった。

 最後に個人的にどうしても触れておきたいのが、YUI(品田ゆい)。彼女こそ「グラドルではないだろう」という存在だが(wikiを見ると“グラビアアイドル”云々の記述があるが、正確には“グラビアをほんの一時だけやったアイドル”が正解かと)、2000年にリリースした唯一の写真集『ゆい-yui-』の美少女ぶりとしての意味での衝撃があまりに大きく……。あの勢いで完全水着の写真集を一冊でも出してくれてたら2001年以降のシーンは、癒し系、イエローキャブに代表される王道グラドル系とは違った第3の系譜が成立し、また大きく動いたにちがいないくらい、当時の彼女の存在感はスペシャルなものだった。

 昨今、いろんな意味で注目される新潟県のアイドル事情だが、これまで何人もの魅力的な人気グラドルを輩出してきた過去も踏まえ、改めて、新たな展開を切望したい。

(文・織田祐二)

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