松田聖子
※画像は松田聖子のシングル『天使のウインク』より

 

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 アイドル界には、多様で細分化された、様々なジャンルのアイドル(いわゆる〇〇ドル)が存在するが、その中でも完全に定着したものといえば、ママドルだろう。あえて説明するまでもなく、結婚して(そうじゃないケースもあるか)お子さんがいながらにして、アイドルの肩書を下ろさずにがんばっている人たち。アイドル評論家の三橋りの氏にその成り立ちについて聞いてみると――。

「その元祖はなんといっても、松田聖子。ネットを見ると、ほかにも何人かの名前が挙がっているようですが、娘の神田沙也加が生まれたのが1986年10月1日、実にいまから33年前で、この時点で誰よりも早いことが分かります。むろん、当時そんな言葉はなく、ママドルという言葉が浸透し始めたのは2000年以降と言われていますが、過去の実績を見て、“元祖ママドル=松田聖子”に異論を唱える人はそういないでしょう」

 ママドルという言葉がいつ頃生まれたのかはいまいち定かではないが、2003年の『笑っていいとも!』(フジテレビ系)で「ママドル選手権」なるコーナーが放送されており、世間への浸透はそのあたりが端緒と思われる。

藤本美貴辻希美木下優樹菜大沢あかね小倉優子若槻千夏あたりが目下のバラエティにおけるママドルの代表格でしょうか。ただ、そんな中で忘れてならないのが、3人の子を持ちながら、依然グラドル活動を続けている熊田曜子の存在。彼女の場合、37歳という年齢で現役である点も奇跡的なわけですが、今年に入ってからも写真集とDVDをしっかりリリース。文字どおり、グラビア・モンスターを地でいってる印象です(笑)」(前出・三橋氏)

 30代後半のママグラドルといえば、一人のお子さんを育てながらコンスタントにDVDをリリース中の華彩なな(38)もいるが、彼女の場合、独身時代に一度グラビアの卒業を宣言。その意味でデビュー以来一貫してブレずにグラビアを続けてきた熊田に軍配が上がるだろう。

「熊田のすごさは、心身両方張ってママグラドルを続けていること。多くの称賛が寄せられる一方、ネットでは誹謗中傷も多い彼女ですが、本人に聞いたところ、『そのへんは承知の上。むしろ書かれなくなったときのほうが怖い』などと語ったうえで、『ここ数年で打たれ強くなりました』と冷静に自己分析していて、感服することしきり。前述のバラエティ系のママドルも、子供のことを含め、ネットを中心に多かれ少なかれ誹謗中傷を受けており、ママドルの宿命かもしれません」(芸能ライター)

 誹謗や批判の一部はヤッカミやさまつな指摘というのもまぎれもない現状だが。

「ゆうこりんやミキティらがママドルを代表する好感度タレントとして各メディアでこぞって取り上げられているのは周知のとおり。一方、熊田は、第38回ホリプロタレントスカウトキャラバングランプリの佐藤美希はじめ、ミスFLASH2020ノミネートの新人グラドルの岩本瑠美菜、同じく話題の新人巨乳グラドルの泉屋アイナなど、グラビアにおける目標、憧れの存在としてしばしば名前を挙げらています。ママドルの需要は当分尽きることはないはずです」(三橋氏)

 昨今は某アイドルシンガーの騒動に伴う“不倫ママドル”といった不名誉な呼称が生まれたりもしているが、芸歴や年齢を重ねている分(夫婦仲のゴシップも含め)、展開が読めないのもママドルの大きな特徴か。今後、各自、どんな話題を振りまいてくれるのか、引き続き興味津々注目していきたいところだ。

(文・織田祐二)

 

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