兒玉遥
兒玉遥

舞台『私に会いに来て』出演記念インタビュー3/3

 HKT48を卒業し、女優として芸能界に戻ってきた兒玉遥。9月13日に幕が上がった舞台『私に会いに来て』で本格的な活動を始める。この機会に、アイドルとしてのいままで、そして女優としてのこれからを存分に語ってもらった。

【写真】兒玉遥「忙しくて学生生活を楽しめなかったので学生役をやりたい!」舞台『私に会いに来て』出演記念インタビュー3/3

――ファンの方はギャップを味わえますけど、この舞台で初めて兒玉さんを見る方は、この役柄が最初の印象になりますよね?

兒玉 そうですね。でも、舞台で私のことを気になってくださった方が、私のSNSや生配信を見てもらえたら「あっ、本当はこういう子なんだ!」って、あとからギャップを感じてもらえるじゃないですか?

――どんどん発信したい、というのにはそういう意味もあったんですね!

兒玉 私から一方通行で発信するだけじゃなくて、舞台を見てくださった方の感想も聞きたいので、積極的にやっていきたいんですよ。積極的で思い出しましたけど、この再出発をきっかけにもっと積極的になりたいです! 私、人見知りな部分があるんです。いままではそれをメンバーが知っているから、いろいろサポートしてくれたし、私も「あの子がフォローしてくれるから大丈夫」と甘えてしまっていたんですけど、これからは全部、ひとりでやらなくちゃいけない。共演する方も、スタッフさんも、ほとんどが初めましての方になるので、「人見知りしている場合じゃないぞ!」って。

――まさに再出発、ですね。ちなみに女優業を本格化するにあたって、映画とかはたくさん見るようになりましたか?

兒玉 見ますね。ただ1年で何百本も見ます、と胸を張って言えるほどは見れていないんですけど(苦笑)。勉強もしたいので、基本的には邦画を見ています。「あぁ、このセリフの間がいいなぁ~」とか「なんで、ここに目線を落としたんだろう。気になるなぁ~」とか……。

――おおーっ!

兒玉 違うんですよ! そういう見方ができるようになりたいなぁ~って思っているんですけど、いまはまだ視聴者の感覚で見ちゃいますね(笑)。

――理想の女優像はありますか?

兒玉 いや、まだないんです。本当に真っ白な状態で演技のお仕事をスタートさせて、これからいろいろな女優さんから、どんどんいい部分を学んでいって、それを吸収していくうちに、自分なりの「理想」が見えてくるのかなって。

――今回はかなりギャップのある役ですけど、逆に「こんな役を演じてみたい」という希望はあったりしますか?

兒玉 ひとつあるんですよ。それは学生役! 忙しくて、あんまり学生生活を楽しめなかったので、映画やドラマの中でタイムスリップをして、夢の高校生活を味わいたいんです。これだけは絶対にやりたいです!

――えーっと、学生役となると、あんまり時間に余裕が……。

兒玉 いまはあんまり年齢関係なく学生役をやるじゃないですか、アハハハ! でも、確かに無理があるとおかしいので、そういうお話をいただけるまで、なるべく老化しないように、頑張って自分を磨いていきたいと思います!

――何か意識してやっていることはありますか?

兒玉 自分で料理をするようになりました。外食する時は、いろいろ我慢するとストレスになるから、逆に何も気にしないで、食べたいものを食べるんですけど、その分、お家では気を遣いますね。カレーが好きなので、カレーを作ったり、あとは野菜をたくさん摂りたいのでサラダを作ったり……あぁ、簡単な料理ばかりで恥ずかしい(笑)。でも、初めて気が付いたんですよ。作るのが簡単な料理ほどヘルシーなんです! だから、これでちょうどいいんだと思います、うふふふ。

――昔から「将来の目標はマルチタレント」と言ってきましたけど、それは変わらないですか? マルチの中のひとつとして女優業があって、それをメインにいろいろな仕事をやっていきたい、ということでしょうか?

兒玉 そうですね。いまはとにかく舞台に集中していますけど、もし、求められる機会があれば、歌も歌っていきたいなって思うし、いろいろな活動をしていきたいですね。可能であれば、博多でも活動したいんですよ。地元だし、昔から応援してくださっている方もたくさんいるので。いつか舞台で博多公演をやれる時がきたら、最高ですよね。

――最初のほうに「将来のことを考えて女優の道を選んだ」という話が出ましたけど、これから先の活動は、長いスパンで考えている、ということでしょうか?

兒玉 はい。なんとなくですけど、将来のイメージも頭の中にはあります。3年後はこんな感じかな、とか、5年後はこうなっていたいな、とか。うん、10年後ぐらいまでのイメージはあります。ただ「○年後はこうなる!」みたいなハッキリとしたものではなくて、こうなっていたらいいなぁ~、ぐらいの感じですけど、長く続けていきたいです。

――その第一歩が舞台『私に会いに来て』になるわけですね。

兒玉 ぜひ、たくさんの方に見ていただきたいですし、みなさんの感想もいっぱい聞きたいです。これからもよろしくお願いします!

(取材・文=小島和宏/撮影=鈴木ゴータ)

PROFILE 

兒玉遥(こだまはるか)

 1996年9 月19日生まれ、福岡県出身。2011年にHKT48の1期生として合格。『控えめI love you !』ではセンターを務めるなど同グループで活躍。今年6月より女優として再始動し、9月より東京、大阪で上演される『私に会いに来て』で舞台初出演。

『私に会いに来て』新123 国立劇場小劇場にて9月13日・サンケイホールブリーゼにて9月19日より上演!

【関連記事】

・地元・福岡より新生HKT48が約4年半ぶりの九州ツアーをスタート!【写真13枚】

・東原亜希、高垣麗子、中島美嘉、共通点は五輪金メダリストの(元)嫁!「アイドルと結婚できる職業」第5回・オリンピック選手編

・HKT48田中美久の本誌未掲載カット8枚を大公開!【EX大衆6月号】

・豊永阿紀が主演!HKT48スマホゲーム新CMが、5月17日より全国で放送開始

・AKB48全国ツアー2019「福岡公演」大家志津香が客席からアンコール!【写真10枚】