白石麻衣がクローズアップされなかった「理由」

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――AKBのファン層と乃木坂のファンの層の違いっていうものは、映画をみることで感じ取れますか?

 乃木坂のファンの人は、メンバー個人個人を応援することはもちろんあるけど、あの世界観を応援しているというのはあるんじゃないでしょうか。

 例えば、本作の特徴だと思うんですけど、クローズアップしてる人が「迷ってる人」なんですよね。西野(七瀬)さんとか齋藤(飛鳥)さんもそうですが、明確な自信とか確固たる目標を特に出さない(出せない)人を追っています。

 先ほど学校というイメージを想起するっていう話になりましたが、そういう「行かなきゃいけない場所」であり「たまたま選ばれちゃった人が集まる場所」で、迷っている人を取り上げるっていうのは、監督が共感していることもあるでしょうが、あの二人が、乃木坂の世界観を体現しているからなんだと感じました。

 あと、乃木坂っていうグループが、ある種孤高をまとったアイドルではなくて、本人の等身大のパーソナリティを生かしたグループなんだっていうふうに見えましたね。だから、齋藤さんが行く同窓会も「紅白」とか「レコード大賞」と同じような分量で描く。並列に大事なんだよっていう。一人一人の女の子たちの持っているプライベートの悩みや葛藤も織り込んでこのグループは出来上がってるんだなと。だから、白石(麻衣)さんのような、「ハレの場に立ってる人」はこの映画では取り上げられてなかったのかな、と。
――なるほど。

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