齋藤飛鳥、瀧野由美子、森保まどか他、楽器のうまいアイドルを探してみたの画像
※画像は『齋藤飛鳥ファースト写真集 潮騒』(幻冬舎)より

 資格、特技など、マルチな個性で注目を集めるアイドルが多い中、とりわけ、一貫して関心や支持を集め続けているのが、楽器演奏ができる女の子たち。歌やダンスとは違ったステージでの魅力発揮ということで、新たなファン獲得も獲得でき、一芸として一目置かれる要因になっている。

他の水着記事を読む

「楽器の種類や得意な音楽ジャンル、腕前のピンキリなども含め、取り上げ方がやや難しい部分もありますが、ガチで上手いという意味での代表格といえば、元NMB48山本彩、乃木坂46生田絵梨花、元AKB48松井咲子、HKT48森保まどか、BEYOOOOONDS小林萌花、STU48兵頭葵のピアノ、同じくSTU48瀧野由美子のアルトサックスあたりでしょうか。いずれもステージや番組での演奏はお馴染みで、松井や森保はソロでプレイしたCDもリリース。山本もNMB加入以前の中高時代にプロでガールズバンド活動を行っていて、彼女たちプロに向かって『弾ける』『上手い』などと評するのは気が引けますが……」(アイドル評論家・三橋りの氏)

 念のため付け加えておくと、生田と松井は音大出身で、瀧野と小林は現役の音大生。松井の、人気番組『芸能界特技王決定戦 TEPPEN』(フジテレビ系)での恒例・ピアノ対決における4回に及ぶ優勝は圧巻の一言。森保は音大には行ってないものの、幼稚園の頃から本格的にピアノを習い、中高時代はピアノコンクールの国際大会、全国大会で賞を次々獲得。同時期の2015年10月に出演した同番組では歴代王者である前出の松井らを破り、見事優勝を果たしたのは記憶に新しいところ。現在18歳の兵頭も大学には通っていないようだが、小さい頃からピアノやクラリネットなどの楽器に打ち込み、習得。特技は鍵盤、吹奏楽器両方での耳コピと言い切るプレイヤー。小林も全国コンクールで優勝経験を誇る本物だ。

 学生時代、勉学そっちのけでパンク・バンド活動に興じ、20代の頃は某音楽雑誌でライターをしていたという芸能ライターの織田祐二氏にも聞いてみた。

「ロックという観点からいうと、強く関心があるのは、のんのギター、仮面女子・月野もあのベース、齋藤飛鳥のドラムですかね――むろん、プロのギタリストとして活躍中のシンガーソングラドルこと藤田恵名や、4人組バンド『エルフリーデ』のギタリストとして活動中のグラドル・山吹りょう、同じく4人組バンド『IRIS MONDE』のギタリストにして、最近は撮影会でも活躍中のスーパーさったんあたりは除外してということですが。

 月野のYouTubeでの『ベース弾いてみた』シリーズは毎回選曲の妙味も含め聴き応え十分ですし、あの気志團の綾小路翔が絶賛した齋藤のドラミングもハードロック・テイスト満載で惹かれるものが。のんといえば、パンク・スピリット爆発のカッティング・ギターが魅力ですが、実はリード・ギターもいい。いや、いいはず(笑)。ライヴではサポメン入れてツインで弾くことが多いですが、ぜひぜひギター1本で、ヴォーカル&リズムギター&リードギターを披露していただきたい!」

 筆者的には、ドラマ『若者たち2014』(フジテレビ系)で見事なアコギの弾き語りを披露した長澤まさみの姿に思い入れ深いものが。あとは、目下、『ワコール』のCMでドラム演奏をちょこっとだけ披露している水原希子にも少なからずの関心が……(腕前は未確認。なによりアイドルじゃないだろ! という声が聞こえそうだが、ご容赦)。

「昨今はバンド形態のアイドルが多くなったり、音楽フェスへの参加の活発化、さらにはYouTubeなどで腕前や上達ぶりを簡単に披露できるようになって、楽器を手にするアイドルは確実に増えていくはず。近い将来、前述の『芸能界特技王決定戦 TEPPEN』やその他の番組企画で、ピアノ対決以外、ギター対決やドラム対決という種目が催された際には、バリバリのアイドルの参戦も全然ありうるんじゃないでしょうか」(三橋氏)

 アイドル・ファンとして音楽ファンとして、そのような日が一日も早く来るのを待ち望みたい!

(文・ゴーゴータイムズ雑賀)

【関連記事】

・壇蜜、鈴木茜「秋田県出身グラドル」は脱ぐことに抵抗ナシ!?

・桃月なしこ、西原愛夏、鈴原りこ他、人の“お世話”をする兼業アイドルたち

・吉岡美穂、井川遥~林ゆめ、阿久津真央まで「レースクイーン出身」アイドルの系譜

・宮脇咲良、ちとせよしの、忍野さら他「ウンチ」なアイドルを探せ!!

・「デートなうに使っていいよ」「10秒グラビア」「勝利のグラビア」…アイドル界を席捲するSNS潮流まとめ