相澤仁美&愛川ゆず季によるユニット“オーパーツ”幻のテクノポップ調良曲『秘密のボンバー』を君は覚えているか!?の画像
※画像はオーパーツ『秘密のボンバー』より

連載企画『グラビアアイドル歌謡の世界』
第5回 オーパーツ『秘密のボンバー』(2006)

 平成という時代を水着姿で彩ってくれた、グラビアアイドルという存在。実は彼女たちの多くは、CDという形で名曲・駄曲・珍曲を残してくれている。ここではそんなグラビアアイドル歌謡を改めて聴きながら、彼女たちの思い出を語ってみたい。

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 ナスカの地上絵が、今年になって新たに143点も発見されたという。古代の人々がこのような巨大な地上絵を、なぜ、どのようにして描いたのか、今でも解明されていない。こうしたミステリアスな文化遺産は「オーパーツ」と呼ばれ、我々の想像力をかきたてる。

 そんなオーパーツが、実はグラビアアイドルの世界にも存在した。愛川ゆず季相澤仁美という2人の巨乳アイドルが2006年に組んだ幻のユニットの名前、それが「オーパーツ」だった。

「巨乳が2人→おっぱいツー→オーパーツ」というトリッキーなネーミングセンスが嫌いになれず、よく考えたらおっぱいは4つなのではという気持ちも正直ありつつ、彼女たちのデビューシングル『秘密のボンバー』は、今でも大切に保管してある。

 当時はまだ、AKB48などのグループアイドルがブームになる前で、雑誌の表紙はグラビアドルたちのものだった。そんな彼女たちの活躍の場を更に広げようと、数時間で作ったような雑な企画CDがいくつも発売されていた。オーパーツの『秘密のボンバー』も同様に、いかにも即席ユニットの低予算作品として場当たり的に発売された。

 しかしこれが、巨乳テクノパンクとでもいうべき意外な良曲だった。セックス・ピストルズの『アナーキー・イン・ザ・UK』をエレポップにしたような縦ノリの楽曲に、開高健でもないのに「オーパオーパ! オーパオーパ!」と叫ぶ2人の無邪気な声が乗り、訳もわからず楽しい気持ちにさせてくれるのだ。

 愛川ゆず季と相澤仁美は、それぞれ日テレジェニック2005、2006を獲得した一流のグラビアアイドルでありながら、当時それほど目立った活躍を出来ないまま燻っていたという印象がある。そんな2人の抱き合わせ商法が、思いもよらない化学反応を起こしたのだ。

 愛川ゆず季は、のちに女子プロレスラーに転身し、2011年には女子プロレス大賞に選出されるほどの大ブレイクを果たす。現在は一児の母として充実した毎日を送っているらしい。相澤仁美は昨年、復活グラビアを披露し、その近況をブログで伝えている。

 グラビアアイドルの歴史に埋もれたオーパーツ。彼女たちが遺した歌は偉大な不発弾として、いまもオークションサイトの地層に化石のように見つけることが出来る。

(文・真実一郎 https://twitter.com/shinjitsuichiro

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