【チームK】(10日・昼)

【写真】AKB48全国ツアー2019~楽しいばかりがAKB!~チームツアーファイナル公演レポート【写真28枚】

 昼の部は、込山榛香キャプテンのチームK。熱さとパフォーマンス力が売りのチームKらしく『Beginner』からかっこよくスタート。続いて『最終ベルが鳴る』やNMB48の『HA!』、『スクラップ&ビルド』など力強さを存分に表現し、緑のペンライトに染まった会場を盛り上げた。

 ユニットコーナーでは、季節は冬に移ったが、倉野尾成美武藤小麟らで『波乗りかき氷』、小田えりな下口ひなならの『向日葵』など、夏にスタートしたツアーでの楽曲はそのままにメンバーをシャッフルしての披露となった。これまでのチームコンサートで印象に残っている出来事として、左伴彩佳は、「レッスン中にメンバーみんなでフルーツバスケットをしたことがすごい楽しかった」とチームKの仲の良さを紹介していた。

 アンコール明け、『転がる石になれ』『僕にできること』と続き『To be continued.』に入ると、涙を浮かべるメンバーも。最後の挨拶で、小田えりなが「このツアーで一緒に過ごす時間が増えて、本当にいい人ばかりのチームKに入れて良かったな……」と泣きはじめると、半数以上のメンバーが泣き出し、先日卒業発表をした峯岸みなみが「解散なの?(笑)」と茶々を入れつつも、改めて「このチームKのツアーはすごく楽しくて、振り返ればAKB48に入った当初は『まだ人を楽しませる力がないのに自分たちが楽しむな』って言われていて、私たちがステージを楽しむのはまだ早いんだと思いながら、ずっとステージに立っていました。でも長くAKB48にいさせてもらって、素敵なチームに巡り合えて、メンバーと一緒にこのステージに立つことが、こんなに楽しいんだ!って、そして『楽しい!』って言っていいんだなって思えるところまで来たんだなと自分で感じて、すごく感慨深くなりました。これからまだまだ先が長いメンバーたちにとって、ステージを楽しく感じられない瞬間とか、本当は笑顔でいられない瞬間とか、そんな時がたくさんありながらも、みんなのためにステージに立つと思うんですけど、みんながAKB48を卒業する頃には、心からステージを楽しいと思って卒業してほしいので、それまでチームKでのこの思い出を胸に、これからも羽ばたいてください。チームK最高でした! ありがとうございました!」と感謝の気持ちをメンバーそしてファンの皆様に伝え、自身も涙を浮かべていた。

 キャプテンの込山は、峯岸や矢作萌夏などの卒業を受け「一人一人がすごく自分を持っていて、自分のやりたいこととか、これからの道をはっきり意思表示するメンバーがたくさんだからこそ、卒業という新たな道に行くこともあるんだと思います。ファンの方は卒業するたびに大丈夫かな? って不安に思ってしまうと思うんですが、こうしてみんなと活動してきて、心から楽しいから大丈夫だと思います。本当にチームKと一緒に活動していると“楽しいばかりがAKB”だなと思いますし、今この一瞬一瞬を大切に私たちはステージに立って、ファンの皆さんも私たちがアイドルでいる時間一瞬一瞬を大切に応援して目に焼き付けていてほしいな、と思います。これからもチームKの応援をよろしくお願いします!」と決意を新たにした。

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