
谷かえ独占インタビュー6/8
いまは黒髪の王道グラビアアイドルとして活動する、元ギャルの谷かえ。なかなかに濃いキャラクターを持つ彼女に鋭く切り込んだ連続インタビューを8回に分けてお届け!
――グラビアのキャッチフレーズを見ると、“超絶美バスト”なんて形容でも書かれていました。
ハイ。胸の形は、垂れないように意識はしてます。
――元々胸は大きかったというふうにも言われてましたが、意識するようになったのはいつぐらいからですか?
大きくなったのは、小学生の高学年ぐらいからだと思うんですけど。みんなより「おっきい」みたいに言われたりは中学からですね。
――大きくて大変だったことは?
最初はやっぱりコンプレックスっていうか。見られたくないっていうのはありましたね。走ったりするのはイヤで。運動はイヤでしだ。大縄跳びとか最悪でしたし(笑)。
――懐かしい響きです。
体育祭とかでやりましたね。体操着自体がイヤなんですよ。
――それがいまは一番の武器というか。
(ひときわ明るい声で)そうですね。高校ぐらいから、まあ、いいやみたいな。女の子からは羨ましがられるし、みたいな。みんな「いいないいな」って言うし。ポジティブに行こう、これからは運動する機会も減るしって(笑)。
――ギャルの文化では、おっぱいが大きいっていうのはどうなんですか。
いいと思います。胸、モリモリなイメージありますね、けっこう(笑)。
――CYBERJAPAN DANCERSのイメージ。
ギャルになってから、露出は増えた感じですかね。
――ノースリーブで露出全開で「もう見てください!」みたいな?(笑)。いまはアイドルさんで商品ですから。見せすぎはちょっと……。
そうですね(笑)。でも、夏はやっぱり出ちゃうんです(笑)。
――別の生き物のようにも(笑)。
夏なんて、一枚ポンって着るだけじゃないですか。上着なんて着ないし。
――それが周りからはザックリ見えちゃう。
そう。Tシャツとかでも、かがんだりしたら見えちゃうじゃないですか(笑)。
――イベントに登場するときなども、露出は多めですかね?
確かに、「おヘソはよく出してるよね」みたいなのは言われますね。夏はヘソ出してること多いかもです。短めのTシャツとか。こっちからは見えないんですけど、お腹は出てる……。
――仕事を始めてみて新たな発見とかはありますか?
毎回やることが違うから、それが一番楽しいです。なにか続けることが苦手なんで……。だから、大学もやめちゃったんですよー。
(取材・文 織田祐二)
PROFILE
谷かえ(たにかえ)
1998年3月19日生まれ、東京都出身
T157・B88W58H90
趣味/映画鑑賞、ダーツ、カラオケ
特技/何時間でも寝続けられます
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