
谷かえ独占インタビュー7/8
いまは黒髪の王道グラビアアイドルとして活動する、元ギャルの谷かえ。なかなかに濃いキャラクターを持つ彼女に鋭く切り込んだ連続インタビューを8回に分けてお届け!
――現役女子大生もウリだったはずですが、あ、やめたんですね(笑)。
今年の3月で。やめるならいまだなと思って……。全然行けてなかったんで、時間ももったいないし、お金ももったいないし。
――仕事を優先にやっていこうと。ちなみに学校ではなんの勉強を?
教育学部でした。
――そっちの勉強は元々したかったんですか?
やりたかったです。保健室の先生になりたくて。免許があって、それを取ろうと思って、大学に行ったんですけど……。難しくて、これはなれないなあって思って。倍率がすごく高くて。
――このまま通っても、保健室の先生になれる望みは低いかなと(笑)。
そうなんです。そんな頭のいいほうじゃなかったっていうのもあるんですけど(笑)。
――飽きっぽい性格ということで、この仕事に早々に飽きるなんてことはないですよね(笑)。
そうですね。この仕事は飽きることはないかなあと思ってるんですけど(笑)。やっぱり、同じことはやらないし、毎回違うから新鮮で。
――それが魅力だし、大事ですよね。
――いずれはDVDとかで保健の先生の役とかをやるというのも……(笑)。
一回、DVDではなかったんですけど、CSの番組でやったんです。そのときは現役大学生のときに(笑)。
――飽きっぽいというのは昔から?
そうですね。習い事もすごくやってたんです。ピアノ、そろばん、水泳、トランポリン、英会話、バレエ、あと、なんかやってたっけ……。
――それら全部、飽きっぽくて短期間で終わってしまった感じ?
ピアノ、英会話、そろばん、プールの4つは幼稚園から小3までやってて。子供のときだったから、日曜かしか休みなかったんですけど。学校終わってすぐ行くって感じで。
――その当時は真面目に。
そうなんですよ。もう全部予定が詰まってて。ママが考えてやらせてくれてたんですけど、小3ぐらいになって急に、「遊ぶのも大事だ」って全部ママがやめさせちゃって。
――自分からやめたんではなくて?
そうなんです。あの頃はなにもツライとかはなかったんですけど、急に。なんか一個でも残してくれてたらよかったのにーって(笑)。
――では、どれもそこそここなせる感じ?
ピアノは……、弾けない(笑)。そろばんも全然できない。そろばん教室によくワンちゃんが遊びに来てて、ずっと遊んでましたね。水泳もセンスなくて、次の段階に行くたびに帽子の色が変わっていくんですけど、私だけ平泳ぎだけで止まっちゃって、みんな先に行っちゃって、気づいたら知らない子ばっかりと泳いでて。ずっと水色帽子だったのを覚えてます(笑)。英会話も、一瞬だったんでできないです。
――一応英会話に4年ぐらいは通ったんですよね(笑)。
全然覚えられなくて、ママに「あそこは覚えられないよー」って。そのうちなくなっちゃって、「やっぱりあそこは変だったんだね」って(笑)。自分の中では一瞬な感じで終わりましたね。あ、あと、公文も行ってました。
(取材・文 織田祐二)
PROFILE
谷かえ(たにかえ)
1998年3月19日生まれ、東京都出身
T157・B88W58H90
趣味/映画鑑賞、ダーツ、カラオケ
特技/何時間でも寝続けられます
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