来栖うさこ
※来栖うさこ/画像は本サイトの記事(https://taishu.jp/articles/-/66442)より抜粋

「グラビア甲子園 都道府県代表決定戦」愛媛県編

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 各都道府県出身のグラビアアイドルを調べ、その中で代表を決めてしまおうという新企画「グラビア甲子園」が始動。

 みかん、ポンジュース、道後温泉、『坊っちゃん』(夏目漱石)などでお馴染みの四国・愛媛県。出身グラドルの顔ぶれはというと……?

1 眞鍋かをり
2 愛川ゆず季
3 近野成美
4 吉田千晃
5 来栖うさこ
6 吉田実紀
別枠 青田典子
別枠 叶美香

 筆頭はなんといってもこの人、眞鍋かをり。横浜国立大学在学中にデビューという、知性派グラドルの先駆けにして、バラドル・クイーン、さらにはブログ・クイーンとしてその名をほしいままにした。画期的功績としてはほかにも、キャンギャルとグラドルの懸け橋になったこと(2000年、東洋紡の水着キャンペーンガールと日テレジェニックの二冠に輝く)、84センチという数値ながら谷間バッチリのEカップを有するという、それまでのグラドルにはいなかったボディ(55センチの細いウエストもくびれ系の嚆矢となる新鮮な魅力だった)という点も挙げられる。

 思えば、筆者が2000年に某誌で「グラドル番付」なる企画を始めた際、東方の横綱に据えたのが彼女だった。彼女がいなければ、2001年に、彼女と同様キャンギャルからグラドルへシフトした井川遥、そして同じ2001年に満を持してグラドル業に本腰を入れたと言われる小池栄子(同い年である眞鍋の活躍の影響)のブレイクもなかったかもしれない。

 眞鍋に続いて、2003年、シーンに登場したのが愛川ゆず季。のちに女子プロレスラーとしての活躍がグラドル好きにとっては衝撃的だったが、デビュー当時も大沢舞子根本はるみ石川夕紀らに連なる100センチ級バストを誇る爆乳グラドルとして、そのインパクトは絶大だった。

 2005年には眞鍋も獲得した日テレジェニックに選出され、グラドル・クイーンの座に君臨。ソロのほか、同じ事務所の相澤仁美とのユニット、レースクイーン・ユニット、2006年トリノ・オリンピックのサポーターガールなど、八面六臂の活躍を見せ、2000年代中盤の巨乳&爆乳シーンをしっかりリードした。

 眞鍋にしろ、愛川にしろ、“人気グラドルのその後”の概念を覆したことがなにより大きな特色と呼べるが、偶然か否か、ともにデビュー時1歳のサバ読みをしており(のちに訂正)、そのあたりの同郷グラドルの共通した流れも、いまにして思えば興味深い???

「おはガールフルーツポンチ」での活動を経て、2003年、ヤングジャンプ「制コレ」グランプリに輝いたのが近野成美(この年の準グランプリが川村ゆきえ。グランプリ以下選出メンバー5人のうちの一人が戸田恵梨香だった)。彼女を(当然、戸田も)女優ならぬグラドルとして位置づけるのはやや抵抗もあるのだが、同年の制コレ5人による白ビキニ姿披露は強烈に印象深かった。

 10枚以上のDVDと4冊の写真集をリリースし、2007年、18歳のときに「水着卒業宣言」。18歳といえば眞鍋がグラビア・デビューした年齢(詐称のそれではあるが)であり、一筋縄では行かない点も愛媛グラドルの共通項か(笑)。別枠的存在ではあるが、元C.C.ガールズの青田典子(言わずと知れた玉置浩二夫人)や叶姉妹の叶美香の存在や生き様も「我が道を行く」と呼ぶにふさわしいものがあり、そういった流れは先人から脈々と受け継がれているという見方も。

 その意味では、魅惑の“齧りつきたいお尻”こと神的ヒップで目下人気上昇中の来栖うさこと、100センチKカップの爆乳で愛川イズムを継承中とも言われる(?)吉田実紀の動向には注目したいところ。ユーチューバーとしても活動中のショートヘアの来栖は、ビジュアル、マルチ性ともに眞鍋に通ずる魅力がたっぷり。ミスアクション2017準グランプリにも輝いた吉田は、二度見必至のパワフルボディ(爆乳はむろんだが、73センチのウエストから95センチのヒップにかけてのゆるふわぶりが凄まじい!)が最高。

 そんなわけで、脱・既存ともいうべき一筋縄ではいかない愛媛グラドル勢を見てきたが、最後に、個人的感慨として2000年代前半にレースクイーンとしてグラドルとして多くの作品をリリースした吉田千晃の存在も付記しておきたい。かつて、彼女が盟友の七生奈央(9代目ミニスカポリスの一人。山形県出身)と組んだユニットの名前は(七と千で)「7000」というものだったが、その一方で“NAO&CHIAKI”の表記も見られ、“ななせん”で行きたいのか、“NAO&CHIAKI”で行きたいのか、はたまた、7000と書いてナオ&チアキと読ませたいのか、もしくは“7000 NAO&CHIAKI”が真のネーミングなのか、複数のDVDのパッケージを見ても表記が判然とせず、微妙で、原稿で取り上げるうえで困った記憶が。これこそが、一筋縄では行かない同県グラドルの最たる例かもしれないなあ~などと、いまさらどうでもいい感慨に耽りつつ(笑)、本稿を締めたい。
 
(文・織田祐二)
 

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