倉持由香
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「セルフプロデュースの天才」倉持由香 独占インタビュー9/10

 売れないグラビアアイドルから、自らを「尻職人」と名乗り、「グラドル自画撮り部」でSNSを効果的に使うなど、様々なセルフプロデュースにより、唯一無二の存在に上り詰めた倉持由香。今回は彼女の仕事論、グラビア論、SNS論などを存分に語ってもらった。10回にわたってお届けする。

――バイトしながらのアイドルっていうのはそう珍しくないと思いますが、SNSでそれを報告する子も最近は増えてきてますよね。

 事務所の子でもいるんですけど、たとえばオーディションの案内とかが流れてきて、「何月何日にあるんで来たい人、連絡ください」とかって。やる気がある子は「行きます行きます!」ってなるんですけど、「その日バイトあるんで行けませーん」って子がいると「あなたはタレントなの? フリーターなの?」って思っちゃうこともありますけどね。せっかくアイドルやろうと思ってるんだったら、なんのためにこの世界に入ったのか。本末転倒になっちゃてる子が多いんで、もったいないなあとは思いますね。

 私の場合は本業でいかに稼ぐかってことを考えてやってきたんで。収入も家賃に全振りしていたんで、服とかはずっとメルカリでしたし。外に出ないんで、あんまりいい服じゃなくていいかって(笑)。

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