くるまやは1968年創業のラーメンチェーン。元トラック運転手が立ち食い蕎麦屋から身を起こし、足立区綾瀬の日光街道沿いに車のバンを改造して開業。最盛期は直営273、FC390店まで拡大するが、メインバンクの長銀の裏切りから、いったんは倒産の憂き目に遭う。しかし、奇跡の復活を遂げ、今では直営34、FC121店舗を全国に展開。「東京豚骨ラーメンばんから」の別ブランドでも知られる。

【写真】“新・魔性の女”唐田えりかが好きなのは「にんにくが効いたくっさいラーメン」

 そして、くるまやといえば、初めからニンニクがたっぷり入った味噌ラーメンが看板。ニンニク入りは醤油もカレーも同じだが、マッチングは味噌が最強で、ジャンクながらも周期的にリピートしたくなる。確かに魔性の味だが、このラーメンをNo.1に挙げる女子が性悪なわけがない。

 その後も唐田は先の連載で、文京区の自家製麺 MENSHO TOKYOの「ラム豚骨らーめん」を食べるなど、臭く攻めていた模様。ならばこの際東京も離れ、本場の久留米ラーメンにはぜひチャレンジしてほしかった。元祖と呼ばれる丸星中華そばセンター本店にもぼくは行ったが、泡ぶくスープのあのクサ旨いこと!

 そう、ほとぼりの冷めるまで、しばらく唐田はラーメン行脚の旅に出るべきだ。納得の行くまでクサくて濃い味を求めるうち、実は胡散臭いだけの、世の脱臭的存在を蹴散らす、さらなる力が身につくだろう。くさやほどの臭みをまとい、今度はカンヌ出品どころか、主演女優賞をもらうほどに成長し、ぼくたちの前に戻ってきてほしい。

(取材・文 鈴木隆祐)

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