■アイドル写真集という空間

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 さて、では実際に出来上がった写真集を探しに出てみよう。実は、書店に行くとアイドル写真集は写真集の棚には置いていない。写真集の棚にあるのは荒木経惟や篠山紀信といった写真家ないしアーティストの作品集である。

 人物や風景、物の写真と被写体もバライエティに富んでいるそれらの作品は、「芸術」のコーナーの一角にいくつかの書棚を構えていて、インデックスは写真家ごとに仕切られている。判型もまちまちで装丁にも強いこだわりが溢れ、それぞれが強烈な個性を放っている。

 一方で、同じく人物を撮ったアイドル写真集は、「芸能」のコーナーの中心に据えられている。壁一面がアイドル写真集で埋め尽くされていることも多く、アイドルごとに分けられている。判型はそこまでバリエーションがないため綺麗に並んでいる。光沢紙を使った背表紙が明るく輝いている、そんな印象だ。

 どうしてこの2つは居場所が違うのだろうか? 実はこのことは写真集、いや写真にとって極めて根源的な問題につながっている。なぜなら、それは写真の主従関係、つまり被写体と撮影者のどちらが重要なのかということを表しているからだ。

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