当然、アイドル写真集は被写体が重要である。乃木坂46の記念すべきファースト写真集『乃木坂派』(双葉社)を手に取ってみると、表紙にあるはずの写真家の名前は見つけられない。

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 ちなみに、撮影したのは川しまゆうこ、辰巳ちえ、大江麻貴、東島あいといずれも女性カメラマンたちなのだが、彼女たちの名前は奥付付近のスタッフ一覧に小さく並んで出てくるだけだから驚く。

 これがもし、アラーキーの写真集だったら彼の名前が出てくるのはまず表紙だろう。しかし、『乃木坂派』にはそんな写真集の常識は一切関係ない。それよりなにより大切なのは、彼女たちのファースト写真集にふさわしい乃木坂46という「顔」なのだ。

 前置きが長くなってしまったが、写真集というジャンルの中でもアイドル写真集がどこに位置づけられているのかをまずは確認しておきたかった。

 これから具体的な写真集を読んでいきたいと思うが、まず初回はこの『乃木坂派』を取り上げたい。なんといっても乃木坂46ファースト写真集であるし、写真集ジャンルを席巻する坂道グループの最初の写真集でもあるからだ。そこから、アイドル写真集の三角関係を読み解いてみたい。

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