面白いのは、全てが狙った構図というよりは、いいところだけを明らかにトリミングしたカットも含まれ、写真のクオリティよりも、彼女たちのイイ瞬間を詰め込むことの方が重視されていることだ。

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 もし、これが写真は写真家の表現物だとするならどうだろう。主従関係が逆転した途端、2つのことが重視されることになる。

 1つ目は、トリミングはご法度だということ。20世紀の初頭より、グラフ・ジャーナリズムの『ライフ』で活躍したスナップショットの名手アンリ=カルティエ・ブレッソンは、編集者に自分の写真がトリミングされることを拒み、写真原稿には黒縁を残したことが知られている。

 2つ目は、演出するか、しないのかのどちらのスタンスが写真家によって選ばれるということ。これは1つ目とも繋がっているのだが、演出しない場合には、いわゆる「決定的瞬間」を逃さないことが写真家としての才能の証でもあると思われているためである。

 ロバート・キャパの「崩れ落ちる兵士」が虚構だと知れた時の人々の失望はとてつもなく大きい(ちなみに、撮影したのはキャパの恋人のゲルダ・タローだという指摘もある)。この手の写真家にとっては、1枚でも演出があってはダメなのである。したがたって、演出と非演出を混ぜこぜにした写真集はこの世にほとんどない。

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