当の本人たちはどう感じているのだろうか。すごく嬉しく思う写真もあれば、きっと「なんでこの写真なの?」と納得していないものもあるかもしれない。でも、そうやって自分の写真を繰り返し見つめるうちに、自身の顔についての、ある基準が芽生えてくる。思いもよらない自分の表情に自信を持つこともあるだろう。

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 わたしたちは鏡でもない限り自分の顔を自分で見ることはない。だから写真を通じて、自分の新しい側面を知ることで、彼女たちは新しい自分を発見していく。そして、その基準は自己基準だけで作られるのではない。

 写真がひとたび流通すれば、今度はファンたちからの反応が出てくる。こうして第三者的な目線が入り込む。ファンであるあなたに喜んでもらうにはどうすればいいのか、彼女たちは考えるだろう。ここにファンとの共犯関係が生まれる。カメラマンの向こうに、多くのファンの存在を意識する。

 よく、いい写真には被写体とカメラマンとの関係性や距離感が表現されている、という写真評論を見かけるが、『乃木坂派』ではカメラマンの向こうにいるファンとの関係性こそが、大事にされているようだ。

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