AKB48村山彩希の画像
※村山彩希/写真は本サイトの記事(https://taishu.jp/articles/-/61086)

AKB48劇場1000回出演の偉業! 村山彩希「魂の言葉」5/8

 1月18日にAKB48劇場史上初の1000回出演を果たしたAKB48・村山彩希。2014年~2017年には4年連続で年間公演出演回数1位を飾り、ソロコンサートで「AKB48劇場に人生を捧げる」と宣言した。グループ屈指の人気上位メンバーでありながら、AKB48劇場に立つことにこだわり、前人未到の偉業を実現させた。

 さらに、ソウルメイトである岡田奈々とは2人で「ゆうなぁ」の愛称で呼ばれ、1月22日にはTOKYO DOME CITY HALLで『ゆうなぁ単独コンサート』を開催。過去にAKB48では前田敦子高橋みなみの「あつみな」、大島優子小嶋陽菜の「ゆうこじ」など多くの名コンビが生まれてきたが、2人だけで大会場でコンサートを行ったのは史上初であり、こちらも合わせてAKB48の歴史に残る2大偉業を成し遂げたことになる。

 選抜総選挙では立候補制度になった2015年以降、参加しない独自のスタンスを続け、その分、“シアターの女神”を目指して、AKB48の原点であり、多くのメンバーを育成してきたインキュベーター(孵卵器)である劇場での公演に、煮えたぎるほどの情熱をぶつけてきた。

「好きだからAKB48劇場に立っている」という気持ちが伝わる彼女のパフォーマンスは、多くの後輩たちからも尊敬を集めている。真摯な思いで劇場に立ち、ファンを魅了する彼女の生き様を、かつての発言から8回にわたって読み解いていく。

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