90年代後半に始まった怒涛のグラドル・ブームにあって、逆にここまでグラドルを輩出してこなかったのは奇跡と呼びたい感も?
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ここまで読んでいただいてすでにお気づきの人もいると思われるが、香川県グラドル史(?)において、2014年こそがエポックメイキングな年だったと断定していいだろう。
人口の多い首都圏や関西圏の県ならいざ知らず、小さな県の(再度言うように歴史的に不毛の)グラドル、そして、バストがここまで一気に話題を振りまいたのは異例の事態で、もう一歩二歩、展開が好転すれば分水嶺になっていたものとも思われ、残念な限り。
とりわけ、汐留グラビア甲子園グランプリの岡瑞樹は、いまをときめく橋本梨菜や青山ひかるらを制してグランプリに輝いたわけで、その後、作品のリリース展開に至らなかったことが悔やまれる。
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