
アイドルイメージDVD名作図鑑 第9回
いまでは水着姿を目にすることのない女優・アイドルも振り返ればデビュー当初イメージDVDを発売しており、実はいまでも販売サイトで人気上位にいたりする。ここではそうした過去の名作DVDを取り上げ、フレッシュな魅力に迫っていきたい!
星野麗子(かとうれいこ)『渚のビーナス』 (アストロシステムジャパン)1989年リリース
いまから30年前、平成元年から平成2年にかけて、売れに売れまくっていた作品(当時はビデオ)。元々、1988年、短大2年生のとき、星野裕子名義で東宝芸能からデビューした彼女(沢口靖子や斉藤由貴の後輩として世に出たことになる)は、ほどなくして、イエローキャブの野田社長の目にとまり、移籍。その際、社長の判断で星野麗子の名前に改名し、その時期にリリースされたのが本作ということになる(ちなみに、かとうれいこに改名するのは同年9月。クラリオンガール選出を機に)。
この名義では、2本のビデオが出ているが、なぜか2つの作品ではプロフィールの3サイズが異なり、もう1本では“88-58-84”なのに対し、本作では“97-62-90”の超パワフル爆乳ボディ!
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