内容は、あくまで写真集に連動したもので時間は8分40秒ほど。色とりどり、バリエーションに富んだビキニ姿が楽しめる本体の写真集にあって、DVDのほうも同様にそれらのバリエーションを満喫できるのが特徴的。写真集をじっくりたっぷり堪能したうえで、すべてのビキニ姿の動いている姿を目の当たりにできる仕様といえ、よくいえば、至れり尽くせりともいえるが、限られたビキニでいいから、一つの姿を少しでも長い時間かけて見ていきたいような感もあるか。
とはいえ、そこはなんといってもガッキー。14年前の17歳時のまだまだピュアネスいっぱいの彼女に、いま、そんな手前勝手な要望や不満をぶつけるのは野暮ってもの。水着姿で無邪気に動き、笑う若き日の姿をめいっぱい楽しめるのをよしとしなければならない。できうる限り、欲望と感度のアンテナをMAXに機能させつつ、一瞬の動きや表情を見逃さないよう画面の彼女を追い続けたいところだ。
首から胸元に存在する魅惑のほくろの数を動画を通して数え上げるのも一興だし、びしょ濡れになった彼女の動きを頭にインプットしたうえで、アレコレ妄想を膨らませるのもアリだろう。ちなみに筆者的にあらためて「おっ!」と見入ってしまったのが、写真集でも印象的な彼女が仰向けで水に浮かぶシーン(オッサン世代からすると、あの菊池桃子の1stアルバムのジャケ写を想起!?)。
【関連記事】
・過激路線で話題の宮崎華帆を生んだ香川県出身のグラドルはわずか4名だけ⁉
・「105cmバスト」紺野栞「あんらぶ気分」には深い意味はありません!【写真48枚】独占告白15/15
・永尾まりや、平嶋夏海、上西恵「AKBグループを卒業後グラビアで活躍する」アイドルたち