「SKE48時代にやりすぎのカメラ目線を反省した柴田阿弥(2014年)、ふだん普通にやっている体操が気持ち悪いことを反省した吉川友(2018年)、グループ名に無理があることを反省した東京23区ガールズ(2019年)、料理研究家のレシピを真似するのが好きなものの、その出来栄えがひどいことを反省した飯窪春菜(2019年)、メンバーの中におばさんがいることを反省した燃えこれ学園(2020年)などなど。そんな中でも傑出しているといえば、先の放送で、堂々口パクしていた過去をぶっちゃけた指原莉乃でしょうか(笑)」(前出・アイドルライター)
先の同放送では、野呂佳代の「注目されたい気持ちが強すぎてわざと振りを間違えたり」といった発言も大きな波紋を呼ぶことに。
「時間帯的に、ともすればエロ方面にも行きがちのグラドル出演回ですが、有吉さんのしっかりした追及やツッコミでもって純粋な笑いに持って行っているのはさすが。あとは、水樹や青山のように、新たなパターンやスペシャル放送などで、再度登場しているのも嬉しい流れですね。
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