■バブルを境に、一旦は終息した昭和のアイドル文化

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中森 よく、もののたとえで、「芸能というのは、時代を映す鏡だ」とか「歌は世につれ、世は歌につれ」なんて言い方をしますよね。でも、僕が批評家的な立場で言えば、どちらかというと、芸能が社会を映す鏡なんじゃなくて、社会の方が芸能を映す鏡なのではないかと思うんです。芸能の方が、社会より早いというイメージですよね。

 テレビに出ている芸能人っていうのは、大衆の憧れを先導していて、それこそCMなんかは、“この子たちも使っていますから買ってください”みたいなもんですよね。アイドルが登場してから、テレビメディアにおいて大衆の欲望を体現してきた。

 ところが、昭和の末のバブル景気っていうのは、ある意味で欲望の飽和状態になって、アイドル、芸能人によって先導されるような社会が終わったんですよね。あの頃、僕らは30歳ぐらいでしたけど、若い女の子たちがそこら辺のディスコで話していると、「芸能人? カッコ悪い」みたいなね。そういうようなムードでしたよね。

太田 そうですね。それからもう1つ付け加えると、80年代までは女性アイドル歌手っていうのは、歌謡曲のなかの一ジャンルみたいな位置付けてでしたよね。アイドルというジャンルが衰退したように見えましたが、実は歌謡曲全体が衰退したっていうことがあるんですね。

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