一方で、筆頭にした小松彩夏に関しては異論はないはず。『週プレ』『sabra』『ビッグコミックスピリッツ』などに代表されるハイクオリティな表紙仕事の数々、9枚のDVDもさることながら8冊におよぶ写真集のリリースは堂々たる数字、実績といえる。現在は「地元岩手が大好き」を謳いつつ、フリーランスで活動中の彼女。レジェンドの1人として、その動向には引き続き注目していきたい所存。
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そんな中、唯一気になる点はと言えば、バリバリの現役組が「sherbet」の一員としても活躍中の佐藤望美しかいないということか。2000年代の怒涛の輩出ぶりと比べると、2010年代は失われた10年のごとく称したくもなるわけだが、その背景にはむろんあえて言うまでもなく、あの震災があり、それを抜きに軽々に論じることはできず。真の復興の象徴の一つの意味でも、かつてのような活況を願いつつ、再興のその日までしばし待ちたい所存。
最後に別格的レジェンドとして、90年代前半にグラビアからヘアヌード披露まで、シーンを席巻し続けた相沢なほこ(筆者と同い年)も付記しておきたい。当時リリースされたイメージ“ビデオ”の数々は、その後、続々DVD化され、現在もコンスタントにamazonのランキングに顔を出しており、その衰えぬ人気には感服するばかり。なるほど、前述の面々しかり、シーン再興のその日まで、歴代岩手県グラドルのボディを順次おさらい、堪能しておくなんてのも一興といえるかもしれない。
(文・織田祐二)
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グラビア甲子園 都道府県代表決定戦
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