中森 確かにアイドルの振りというのは、独特なものじゃないですか。あのキャンディーズの『年下の男の子』なんかは、歌詞の内容を振りでも表現するというスタイルですからね。今は、それをハロプロなんかが、かなり高度なレベルでやっていますが。

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太田 平成には、ひとつのダンスカルチャーのようなものが生まれたんですね。振付師の人に教えられて受動的にやるのがアイドルの振り付けで、ある意味、主体性のようなものを体現しているのがダンスなんじゃないかと思えます。

 その点からも、昭和では当たり前であった生き方が当たり前ではなくなって、不況であるとかそうした社会状況が重なって、人それぞれが自分の生き方を考え直すしかない状況に変わっていったというのが、僕の捉え方なんです。アイドルというのはそういうもののモデルにもなり得るし、一緒に生き方を模索する存在になっているというのがあると思います。安室なんかは、その典型ですね。

*1 『天使のU・B・U・G』

 1994年10月から1995年3月まで放送されていたフジテレビ系深夜番組(毎週火曜に放送)。「U・B・U・G」は「うぶげ」と読む。司会は今田耕司、東野幸治ほか。売れないアイドル達が多数出演しゲームなどを展開していた。華原朋美のほかに、のちの太陽とシスコムーンのメンバーとなる稲葉貴子、女優として成功した宝生舞(引退)、地下アイドルの元祖とされる水野あおいらも出演していた。

(取材・文=ミゾロギ・ダイスケ)

 

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