
高木由莉愛 独占インタビュー1/10
現役アイドルとして祭囃子系グループ「JAPANARIZM」(ジャパナリズム)のリーダーを務める一方で、イベントプロデューサーとして自身の名を冠した対バンイベント「TAKAKI IDOL FESTIVAL」も主催している高木由莉愛(たかきゆりあ)さん。
EXwebではそんな彼女にロングインタビューを行い、その人物像やアイドル観に迫りました。第1回の今回は、「TAKAKI IDOL FESTIVAL」の誕生秘話についての話をお届けします。
――2月24日に開催された「TAKAKI IDOL FESTIVAL」では自らが所属するグループや企画ユニットも含めて計36組のアイドルさんが出演していました。出演者も全部自分で選んでいるとのことですが、そもそもイベント主催者になるきっかけは何だったんですか?
最初は自分のためだけに作ったイベントだったんですよ! 一昨年の自分の生誕祭(2018年11月8日)のときに「TAKAKI IDOL FESTIVAL」っていうタイトルのイベントを初めてやったんですけど、そのときは「自分の生誕イベントだし好きなユニットさんを集めてやろう!」みたいなノリでした(笑)。それでやってみたら思いのほかファンの人にも「いいトコついてきてるね!」みたいに言われたので(笑)。そこから自分にしかできないイベントを作ってみたいと思ってやり始めました。
【関連記事】