
高木由莉愛 独占インタビュー3/10
現役アイドルとして祭囃子系グループ「JAPANARIZM」(ジャパナリズム)のリーダーを務める一方で、イベントプロデューサーとして自身の名を冠した対バンイベント「TAKAKI IDOL FESTIVAL」も主催している高木由莉愛(たかきゆりあ)さん。
EXwebではそんな彼女にロングインタビューを行い、その人物像やアイドル観に迫りました。第3回の今回は、高木さんの明るい性格とそれを形成した少女時代についての話をお届けします。
――高木さんの凄いところは「人並み外れたコミュニケーション能力」にあると思うんですよ。公式プロフィールの特技には「神対応」「誰とでも仲良くなれる」とも書いてありますし。
いやいやいや(笑)。でも神対応はそうですね。自分の特技ってなんだろうなあと考えたときに、結構ファンの人に「由莉愛は神対応だよね」って言われることが多かったので「じゃあ自分で言っちゃって良いかな」みたいな感じで絞り出した結果が「特技 神対応」でした(笑)。
――アイドルさんには人見知りのほうが圧倒的に多いと思うんですよ。そんななかで高木さんみたいな人は貴重な存在なんじゃないかと。
い~やいやいやいや……(笑)。でも私「なんでこんなに人と話せるんだろな~」って考えてみたことがあるんですけど、物心ついたときから友達が多かったりしたので、自分のなかではそれが普通過ぎてあまり分からないんです。ただ家族に目を向けてみると、両親2人とも明るくて仲良いんですよ(笑)。
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