
高木由莉愛 独占インタビュー6/10
現役アイドルとして祭囃子系グループ「JAPANARIZM」(ジャパナリズム)のリーダーを務める一方で、イベントプロデューサーとして自身の名を冠した対バンイベント「TAKAKI IDOL FESTIVAL」も主催している高木由莉愛(たかきゆりあ)さん。
EXwebではそんな彼女にロングインタビューを行い、その人物像やアイドル観に迫りました。第6回の今回は、「大分と東京のアイドル現場」や「レギュラー番組」についての話をお届けします。
――2016年から東京での活動をスタートさせた高木さんですが、大分(九州)と東京のアイドル現場ではどんなところが違いましたか?
私がビックリしたのは、九州の対バンではあまりタイムテーブルを公開してなかったんですよ。あとリハーサルもみんな早めに入ってやっていたりとか、挨拶もライブが始まる前に「○○です、よろしくお願いします」って各グループそれぞれでやってたりしていたんですけど、東京に来てみたら意外とそこらへんはあまり無いんだなと思って。
――なるほど。東京の対バンは出演グループの数が多いですからね。
そうだと思います。九州だと挨拶の瞬間とかが仲良くなるきっかけだったりしていたんですけど、東京だと入ってくる時間帯もバラバラなので、楽屋にコンコンってしに行かないと喋れなかったりするから、そこはビックリしました。あとは大分のときから知ってるアイドルさんが普通に共演者として同じステージに出たりしていたので、「こんなに違うのか!」ってそこもビックリしましたね(笑)。
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