――アラサーですか。高木さんは年齢的にはまだ若いですが、アイドルに寿命はあると思いますか?
【写真】高木由莉愛「アイドルとしてまだまだやり残したことがあります!」【写真35枚】【独占告白10/10】
いや~ないんじゃないですか? ファンの人にもアイドルを続けている限り応援してくれる人はいると思うし、逆に言えば応援してくれる人がいなくなってしまったときがアイドルを辞めなきゃいけないときなのかなって。
自分は「アイドルをやっている限り応援するよ」と言ってくれているファンの人が今もいるから続けていたいと思います。なのであまり卒業ということは意識しないですね。
――まだまだ先のことだとは思いますが、高木さんは現役じゃなくなってもアイドルグループのプロデュースをしたり、イベントの主催をし続けたりしたいと思っているそうですね。
はい。私がアイドルを辞めてもアイドル文化はずっと続いていくと思うので、その続いていく文化に一生関わっていきたいなって思っています。
――高木さんは将来アイドル界ですごいポジションに立っていそうな気がします(笑)。
目指せ指原莉乃さん(笑)! 私はまずアイドルをやりながらイベント主催もやって、イベントと一緒にJAPANARIZMのことも大きくしていって……。もしいつかアイドルを辞めるときが来てもイベントは続けていきたいですし、自分の妹も「アイドルになりたい」と言っているので、それも手助けできたらなと(笑)。
――妹さんのプロデュースですか。
私がプロデュースというよりは、もっとちゃんとしたところで育ててもらって……(笑)。でも「ねぇねみたいになりたい」って言ってくれて! おととしの私の生誕祭で1回ステージに立ってるんですよ! YouTubeに挙がってるので観てみてください!
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