■“繊細さ”でアイドルの歴史を
彼女は曲の世界を表情で表現することはもちろん、偶発的なドラマも数多く作り出しました。その好例が16年夏の『4th YEAR BIRTHDAY LIVE』。3日間にわたって3曲のソロ曲を歌いましたが、喉の不調で苦悶の表情を浮かべながらも、最後は持ち直して笑顔になる展開に心を揺さぶられました。
【人気記事】“童顔巨乳”桜木こなみ「わがままボディ」を限界露出【画像11枚】
西野は分かりやすい“すごさ”ではなく、染み込むような“繊細さ”でアイドルの歴史を更新したのです。
(EX大衆6月号「2010年代最強アイドル」西野七瀬)
●PROFILE おおぬき しんのすけ編集者・ライター。本誌、『月刊エンタメ』『OVERTURE』(徳間書店)、『日経エンタテインメント!』(日経BP)などで乃木坂46のインタビュー記事を担当。
【関連記事】
・徳江かな「えちえち清純派」いもうと系グラドルが大胆に変身っ!【写真8枚】
・白宮奈々「ミニマムボディにたわわ果実」魅せる美肌【写真10枚】
・多田あさみ「赤い下着でイチャイチャ」お風呂で洗いっこにも挑戦!【画像39枚】