新川優愛
※画像は『ミスマガジン2010 新川 優愛 [DVD]』より

アイドルイメージDVD名作図鑑 第20回

いまでは水着姿を目にすることのない女優・アイドルも振り返ればデビュー当初イメージDVDを発売しており、実はいまでも販売サイトで人気上位にいたりする。ここではそうした過去の名作DVDを取り上げ、フレッシュな魅力に迫っていきたい!

新川優愛『ミスマガジン2010 新川 優愛』 2010年8月リリース

 リリース10年目を迎え、いまだコンスタントに売り上げランキングに顔を出す本作。ミスマガ2010グランプリの彼女が唯一リリースした水着イメージDVDであり、以前紹介した吹石一恵https://exweb.jp/articles/-/74422)や菜々緒https://exweb.jp/articles/-/74301)のDVD同様、レア度はトップ・レベル。

 その後、写真集を数冊(デジタル含む)リリースしている彼女だが、やはりそれらの見せ惜しみ感は否めず(『週プレnet』の動画はそれなりに見応えアリ)、デビュー作ゆえの振り切れ感、18歳ならではのフレッシュな魅力などを踏まえると、本作はダントツのオススメ作品と呼べるだろう。

 ポイントはなんといっても、ビキニ姿が満載なところ。ミスマガジングランプリ作なのだから当然といえば当然とも思われるが、明らかに小さめの生地のビキニ多用、接写の多さ(特に下半身)など、一歩も二歩も踏み込んでの攻めた内容になっている。

 いまにして思えば、2007年グランプリの鹿谷弥生、2008年グランプリの桜庭ななみ、2009年グランプリの小林さり、いずれもグランプリと同時に高校ラグビー賞の選出もなされているが、なぜか、新川は選出されず。翌年の2011年はミス週刊少年マガジンの秋月三佳がそれに選出されており、新川はあえて与えられなかったという見方も――要は“高校”というなにかと規制のかかりかねないクリーンな肩書きを排除し、オトナ仕様、オトナ対応の本気モードでDVD撮影に臨んだという流れなのではないかと推測。

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