■この特徴的な店はどこだ⁉

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 さぁ、ここからが、某写真週刊誌の編集者に「検索の天才」とまで呼ばれる、ネット探偵の本領発揮だ。この特徴的なクッションで店名も判明すると判断。まずは画像検索をかけるが、なぜかクッションを置いたソファでリラックスする、外国の家族の姿ばかりがヒットする。では、単純に「カレー屋+インド女性+写真+プリントアウト+クッション」と、やや長くなるが、ワードを並べてみる。

 するとぴったしカンカン。「grape」というネットニュースの16年2月の記事が見つかり、タイトルも『1人でインドカレーを食べていた→気が付いたら「ムーミンカフェ」状態にされていた(笑)』だった。一人で入店すると、店員が寂しかろうと気を遣い、現地人がプリントされたクッションを置いていってくれるらしい。同じようにムーミンのキャラのぬいぐるみが置かれるのが、都内に数カ所あるムーミンカフェというわけ。

 記事には多くの客のTweetが集められており、彼女が抱いていたクッションと同じ柄のもあった。店の名前も特定された。渋谷や池袋にある「TOMBOY」だ。ぼくも渋谷道玄坂の1号店や円山町店には行ったことがある。店のサイトを見ると、都内に6店舗を経営とあるが、1号店と池袋店の紹介しかない。どうもHP更新を怠っているらしい。そもそもTOMBOYは、渋谷駅のモヤイ像を手がけたアーティストによる、多国籍カフェの老舗。ぼくの記憶ではインドに特化したのはここ数年のことで、円山町店が先駆だったのではないか。

 道玄坂にはイタリアンやビッグパフェが売りで、「スパチー」という姉妹店もあった。土鍋に入れた生スパゲティにホワイトソースを絡め、とろけるチーズと一緒に焼き上げた名物が店名の由来だ。モアイ像の型抜きがされた十穀米に並々とホワイトソースがかかって焼き上げたドリアもなかなか旨かった。十条にもそちらとメニュー構成が近い、「本店」を名乗る店もあってややこしい。板橋の大山には焼肉の「富士ロック」という系列店があり、池袋には「TOM THAI」というタイ料理屋も出していたようだ。

 だが、人物クッションを置くのは池袋店固有のサービスらしい。金属トレー上に並ぶ食器のレイアウトからも間違いない。ここでようやく行きつけの店、いや、最後の晩餐をとる店が確定された。確かにここのカレーは内装のなんちゃって感から予想していたよりは、かなり本格的だった。チーズ使いは店の伝統芸なので、ナンもまずいはずがない。

 彼女はこの店を姉同伴で訪れたとブログにある。直近の今年2月4日の記事にも、「ショッピングとかは1人でするほうが好きで、1人カラオケとか1人映画は全然行けちゃう系の人間なんですけど、 1人での外食はまだ踏み出せない、、、未知の領域です」などと書いている。2020年の目標が「1人外食」なんだそう。だとすると、中学生時代のインド人に恋していた時代も、姉同伴だったということ? かなり不思議ちゃんの入った夏海であった……。

(取材・文=鈴木隆祐)

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