小倉優子
小倉優子

 2000年代に入り、バラエティでのグラドルの役割はいよいよ明確なものになる。こりん星に始まる不思議発言で一気にブレイクした小倉優子、歯に衣着せぬ発言と下ネタも辞さない姿勢でひっぱりだこになったMEGUMI、イマドキギャルの代表格として一貫してノリのよさで勝負した若槻千夏、大卒の知性派をウリに独自のポジションを確立させた眞鍋かをり、野球部マネージャーの経歴を生かしての本格的野球トークで脚光を浴びた磯山さやか、アニメやゲーム、昭和歌謡などにおけるマニアックな知識とヲタク性をフルに発揮し、幅広い層から支持を得ることになった中川翔子あたりがその代表格。

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「ひな壇系の番組への出演はもちろん、ついには彼女らがMCを務める番組も作られるなど、バラエティにおいてグラビアアイドルは不可欠の存在に。雑誌の誌面などで彼女たちの面白発言が注目されるようになるのもこの時期、2002~3年以降でしょうか」(芸能評論家・三橋りの氏)

 過激な発言や振る舞いが番組で求められるあまり、騒動に発展したり、賛否が巻き起こるのもこの時期から。グラドルならぬ人気アイドルの窃盗過去告白騒動などが顕著なところだが、現在も続く、時にやりすぎな企画でお馴染みの深夜バラエティ『ゴッドタン』での、手島優をはじめとする“おっぱい触らせて”企画や、谷桃子のぶっとびクレイジーなキャラを全面フィーチャーした一連のシリーズ、水着姿でファンに顔面騎乗(寸前)を試みた相澤仁美あたりの奮闘(?)が記憶に新しいところだが。

「ここ数年では、『今夜くらべてみました』での、おのののか脊山麻理子の2人による放送事故寸前、完全ガチのトークバトルが印象深い(笑)。ただ、昨今はSNS等でダイレクトな反応が可視化されることもあって、やや落ち着いた印象。壇蜜橋本マナミ吉木りさ小島瑠璃子といったバラエティでお馴染みの面々は自分が求められる役割をしっかり熟知しており、本音と理性のバランスを心がけてのトークがメインになっています」(芸能ライター・ニイゼキユウジ氏)

 最近のバラエティは、グループアイドル系(出身)やモデル勢、女性アスリート勢がバラエティ番組で群雄割拠の様相で席巻しており、グラドルに負けじと奔放なトークを展開中。グラビアアイドルだけでなく、より熾烈な女のバトルに発展している。(取材・文●織田祐二)

(EX大衆2月号「バラエティ番組でキャラを獲得せよ!!」グラビアアイドル後の生きる道)

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