
人気グラドルからの転身で、現状では唯一難しいと言えるのが歌手という道。過去を振り返ると、完全な成功者と呼べるのは、華原朋美(アイドル時代の名義は遠峯ありさ)ぐらいだろう。
「主演ドラマの絡みでKaoru Amane名義でのシングル、ERIKA名義でのシングル両方でオリコン1位を獲得した沢尻エリカ、同様にドラマ絡みの星泉名義で『セーラー服と機関銃』をカバーし、オリコン4位の記録を残した長澤まさみもいますが、中長期にわたっての活躍となると……。2000年代前半のグラドル・ブームの勢いで、小倉優子、熊田曜子、小野真弓、乙葉ら何人もの子がCDをリリースし、それなりに健闘を見せましたが、結局、歌手として本格的に活動することはありませんでした」(芸能評論家・三橋りの氏)
歌唱力含め、よほど腰を据えてやらないと厳しいジャンルと言えるだろう。(取材・文●織田祐二)
(EX大衆2月号「歌手の道はいばらの道!?」グラビアアイドル後の生きる道)
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