
各都道府県出身のグラビアアイドルを調べ、その中で代表を決めてしまおうという新企画「グラビア甲子園」が始動。グラドル甲子園・東京都編、今回は2006年から2010年ぐらいまでの面々を。AKB48の国民的大ブレイクに伴い、グラドル・シーンは徐々に徐々に下降期に向っていくわけですが、この時期の前半はまだまだ活況を呈することに(2007年の紅白歌合戦にAKB48と中川翔子とリア・ディゾンが合同パフォーマンスで出場したのが、ある意味、分岐というべき象徴的出来事か)。グラドル・ブーム10年目を経て、ジャンルの多様化の様相も迎えつつある中、グラドルとしての矜持を遺憾なく発揮した面々(ほかの道府県勢含め)が続々登場した時期かも?