
千鵺 独占インタビュー 2/8
今年で芸能活動5周年を迎える千鵺ーchiyaー。知る人ぞ知る実力派アイドルの一人だ。涼しげな目元が印象的な、アニソンシンガーを目指す彼女に、全8回にわたるロングインタビューを行った。コロナ禍で大打撃を受けた地下アイドル界において、ソロとして初めてのオリジナル曲をリリースする彼女が今何を感じているのかをお伝えする。
──ご家族の話が出ましたが、芸能活動を行うことに関して、ご家族はなんておっしゃってますか?
応援してくれています。前にいたグループのワンマンライブや、生誕祭のときにはライブも見にきてくれました。今も両親は「自分が納得するまでやりなさい」と言ってくれています。メジャーデビューして名前が売れるようになって、恩返しがしたいですね。
──メジャーデビューが一つの目標なんですね。
大きな目標がひとつあって、それは中野サンプラザでワンマンライブをすることなんです。数年以内に取り壊されてしまうから、急がないと、と思っています。なぜ中野サンプラザなのかというと、単純に中野という街が好きで。
──その夢を叶えるために何かしていることはありますか?
とにかくライブに出ることを続けています。コロナ前は1週間に最低3本は出演していました。土日は必ずライブで、あとは平日に1本もしくはもう少し。いまはコロナのせいでライブハウスもライブがなかなかできなくて、体がなまってしまいました。
──コロナで外出自粛中の間は何をされていましたか?
配信をしていました。あとはBOOTH(※株式会社pixivの通販サービス )を使ってオリジナルグッズの販売を行っていました。イラストやロゴを使ったマフラータオルやTシャツ、サコッシュ、キャップなどです。
──このイラストはどなたが?
私が描きました。ロゴは知人に作ってもらったんですけど、狐のキャラクターは自分でです。
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