■ゴシップで死ねたら本望
―― 攻めますねぇ。 変わったところでは、「魚のエイに自分のモノを突っ込んで自慰行為ができる店があるらしい」という話もされていましたよね。
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はいはいはい。六本木にエイとセックスできるバーがあって。ドアを開けたら大物芸能人がエイに股間を押し付けていたっていう(笑)。
―― アハハハハ! ゴシップといっても幅広いんですね。
「え~!」と言わせたらなんでもいいと思ってます。「ほんま?」と聞かれた時は「ほんまでいいじゃないですか」と言うようにしているんです。「そのほうが楽しいでしょ」って。嘘か本当かは重要じゃなくて、僕らはロマンの話をしているんです。「あるMCが女優を抱いた」というゴシップを聞けば、「僕らもMCになればチャンスがあるんじゃないか」と希望を抱けますから。
―― ただ、森田さんはテレビでの露出が増えている状況じゃないですか。
そうですね。ありがたいことにちょこちょこ出してもらえるようになってます。以前は芸能界にいながら雲の上の人たちの話だったんですけど、最近はそんな人たちとも会えるようになってきたから、むやみやたらにゴシップを言わないほうがいいなと。ミュージシャンの方に「〇〇さんがクスリやっているらしいですよ」と言ったあとで、(いやいや、この人もやってるかもしれへん。そういや口数減ってるな)ってなる(笑)。難しいところですよね。
―― それでもゴシップはやめられない。
好きですからね。気を付けないと僕が東京湾に浮いてる可能性もありますけど、まぁ、それこそ一番のゴシップというか。いっそゴシップで死ねたら本望なのかもしれません。「ほらな、こういう世界やろ」って(笑)。
(EX大衆8月号「アイドル都市伝説」さらば青春の光)
●PROFILE もりた てつや 1981年生まれ、大阪府出身。さらば青春の光のツッコミ。乃木坂46の冠番組のMCを務めるなど多種多様なバラエティ番組で活躍中。個人としては、モルックで日本代表となり、2019年にフランスで開催されたモルック世界大会で日本チームのベスト8という成績に貢献。
取材・文●大貫真之介
※ネタの信憑性については読者の皆様の判断に委ねさせていただきます。
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